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海外旅行から帰国すると、外貨(紙幣や硬貨)の余りがでます。 基本的に、日本国内では外貨を使えないので、持ち続けるのは不便。かといって、次回の旅行まで持ち続けるのも嫌です。
そんなときに便利なサービスが「ポケットチェンジ」です。空港や主要駅にポケットチェンジという機械があります。この機械に外貨(紙幣や硬貨)を入れれば、好きな電子マネーで受け取れます。
この記事は、ポットチェンジの概要、実際に使用例を図解と共に説明していきます。
*余談:余った外貨はドンキでも使えます!
*中部国際空港(セントレア)を事例として取り上げます。
ポケットチェンジの使い方・余った外貨は電子マネーへ!
帰国すると、外貨の処分に頭を悩ませます。特に硬貨が邪魔です。日本の両替所(銀行など)は、外国紙幣から日本紙幣への両替は対応しています。しかし、外国硬貨から日本円への両替には対応していないです。そこでポケットチェンジが役立ちます。
ポケットチェンジとは?
ポケットチェンジは、海外旅行で余った外貨(紙幣や硬貨など)を電子マネーにする両替機です。
日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン、台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンなどの10の外貨を投入すると、Edyやワオンなどの電子マネーにできます。(硬貨にも対応)
主な設置場所は、名古屋地区ならセントレア。その他の地区は、羽田、関空、千歳などの主要空港に合わせて、大丸、ホテルなどにも設置されています。
2022年現在の主な設置場所
- 札幌駅、千歳空港、ドンキ札幌狸小路
- エスパル仙台、仙台駅2階、仙台空港
- イトーヨーカドー、イオンモール、慶応大学、羽田空港、タイトーステーション、東京駅、東京大学、成田空港、ホテル日航、松坂屋、早稲田大学等、
- きときと市場、cocolo新潟、タイトーステーション、セントレア、ブックオフスーパーバザー
- イトーヨーカドー、関西空港、タイトーステーション、ドンキ梅田
- HIS岡山、HIS広島
- HIS福岡パルコ、福岡空港
ポケットチェンジの交換先
ポケットチェンジによる両替は、一定の手数料を差し引いた後、いずれかの電子マネーにチャージできます。ほぼ現金と同じように使いたいときは、EdyかWAONがオススメです。これら2つの電子マネーであれば、コンビニやガソリンスタンドなどで支払えます。
- 交通系電子マネー
- 楽天Edy
- WAON(ワオン)
- nanaco
- JCBプレモデジタル
- アマゾンギフト券
- iTunes Card
- Ctrip
- TicketMonster
- cultureland
- T-COIN
- ecoPayz
ポケットチェンジの設置場所
ポケットチェンジは、中部国際空港2Fアクセスプラザのファミマ周辺にあります。ここには、ポケットチェンジと合わせて、スマートエクスチェンジもあります。
スマートエクスチェンジは、米ドルや香港ドル、ユーロなど、12の通貨から日本円に交換してくれる両替機です。「両替したい。でもお店が閉まって困っている」方は、覚えておきましょう!
カフェとファミマが一緒になっている所にあります。
これがポケットチェンジです。
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表示言語も英語、日本語、中国語、韓国語から選べます。
変換先の電子マネーを選びます。左側にある国部分を選ぶと、右側に表示される内容が変わります。
Edyの場合、チャージができる上限は、25,000円です。
下の赤枠に外国のコインを入れます。札は、右側にある札投入口から入れましょう!
余談:余った外貨がドンキで使える
実は、余った外貨は、全国のドンキでも使えます。中国元・台湾ドル・韓国ウォン・タイバーツ・香港ドル・米国ドル・ユーロ等をそのまま使用することができ、おつりは日本円でもらえます。
*同様のサービスは、ヨドバシカメラでもあります!
余談:電子マネーではなく、本当に現金化したいときは?
「外貨を両替したい。でも電子マネーは使い勝手が悪い」そのように感じている方もいらっしゃるはずです。この場合は「何らかの商品」を売却することで現金化ができます。つまり、電子マネーで購入する→何らかの商品を手に入れる→それを何らかの方法で売却する この方法が考えられます。
ただし、いわゆるギフト券的な物は、電子マネー等では購入できないため、他の商品で売却(換金化)しやすい物を選ぶことをお勧めします。
まとめ
海外旅行や出張するたびに困るのが「余った外貨」です。特に日本では換金できない小銭は、持っているだけで「邪魔」だと感じる方も多いはずです。そこで、ポケットチェンジを使い、無駄なく電子マネー化することをお勧めします。全国14か所、主要な空港を中心に設置されています。次回、海外旅行から帰ってきたときは、ぜひお試しください。
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