インドネシア・ジャカルタの空港でSIMカードを入手する方法

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インドネシアの首都・ジャカルタの空港に着いたらシムカードを入手しましょう!シムカードを入手すれば、空港を離れた後でも、インターネットで情報収集ができます。そこで、この記事では、シムの一つである「TELKOMSEL」をご紹介していきます。

インドネシア・ジャカルタの空港でシムカードを入手する!

ネット上では「空港のシムカードは高いから街中で購入した方が良い」との記述を見かけます。しかし、高いといっても数百円の違いです。そんな微々たるお金を節約するよりも、空港を離れた後にネットが使えなくなる不便を考えた方が良いです。

空港でシムカードを入手しよう!

どこで入手する?

TELKOMSELは、ジャカルタの空港(スカルノ・ハッタ)の第三ターミナルの1F「GraPARI」で入手できます。到着する便によって、利用するターミナルが変わるかと思いますが「第三ターミナルの1F」を目指しましょう!

TELECOMSEL ジャカルタ

空港内には、ターミナル1~ターミナル、鉄道駅ををつなげる「スカイトレイン」が走っていますので、第三ターミナル以外に到着した方は、スカイトレインを利用して第三ターミナルに移動します。

TELECOMSEL ジャカルタ

手続きに必要な書類

TELECOMSEL ジャカルタ

シムカードを入手するときは、パスポートと現金が必要です。もしかすると、現金の代わりにクレジットカードも対応しているかもしれませんが、よくわかりません。(試していないです)

シムカードの料金は、10GB、30日間有効で100000Rp(約800円)です。

TELECOMSEL ジャカルタ

初期設定は店員に任せられる

パスポートを差し出すと、店員がシムカードの登録手続きを始めます。登録が終わると「スマホにシムカードを挿して」といわれるので指示に従います。このとき、スマホの画面を英語に切り替えておくと便利です。その後、APNなど、すべての初期設定は、店員さんがおこなってくれます。

初期設定が完了したら試しにグーグルやヤフーの画面を見てみましょう。問題なく読み込めれば初期設定は完了しています。

*シムカードのスロットを取り出すときのピンは店員さんが持っています。

残高照会とリチャージ方法

TELKOMSELの残高照会やリチャージ(追加購入)は、専用アプリを導入すると簡単にできます。アップストアやグーグルプレイなどで「My Telkomsel」と検索してください。その後、購入したカードの裏ラベルにある「数字」を使って認証します。

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アプリをダウンロードしたら有効化します。右上にある「EN」を押すと英語に切り替わります。

TELECOMSEL ジャカルタ

下の赤枠には、カードの裏面にある番号を入力します。

TELECOMSEL ジャカルタ

番号とは、この緑枠の中に記載されているものです。

TELECOMSEL ジャカルタ

さらに続けてシムカード登録時の情報を入力していきます。これら3つの情報と登録情報がそろわないと、次の画面以降に表示される「残量」等を確認できないので注意しましょう!

TELECOMSEL ジャカルタ

無事に手続きが完了すると、残量が表示されます。10GBもあるため、非常に余裕をもって使えます。

TELECOMSEL ジャカルタ

リチャージ方法

シムカードのリチャージをしたいときもアプリ上で可能です。アプリ下にあるカートボタンをタップ

TELECOMSEL ジャカルタ

インターネットボタンをタップ

TELECOMSEL ジャカルタ

表示されるシムカードを選択して購入します。

TELECOMSEL ジャカルタ

以上、シムカードの入手からリチャージの方法の説明でした。

まとめ

  • 空港でのシムカードの購入は別に高くない。→微々たるレベル
  • 価格よりもネットを使えない不便さを考えましょう!
  • 空港内でシムカードを購入するときは、TELECOMSELがお勧め!
  • TELKOMSELは、ターミナル3の1Fにあります。
  • シムカードの残量やリチャージをしたいときは、専用アプリが便利
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