【30代の独身男性】お金の使い道の一例を紹介!何に使っている?

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生業自由人は、田舎住みの30代独身男性です。彼女無し、結婚願望なし、マイホームなし、マイカーなしのシンプルスタイルを貫いています。本日は、そんな30代男性のお金の使い道をご紹介します。

30代の独身男性、お金はこう使っている!

ここで紹介する使い道は、生業自由人限定のお話です。田舎住みの30代の独身男性は、こんな感じでお金を使っているんだな~程度でお読みください。

【金の現物を購入】30代の独身は「本質的に価値ある物」が好き!

生業自由人の基本的な性格や性質

基本的に生業自由人は、無駄な物を買わない。シンプル生活こそ、正義です。そして、この正義の邪魔をする全てが「障害」です。この障害には、金銭的な部分以外にも結婚、子供なども含まれます。

例えば、生業自由人は、マイホームローン、マイカー、結婚の3つを否定しています。結婚は、そのときの感情や気分も関係する為、この先、どうなるのかはわかりません。ただ、少なくてもマイホームローンやマイカーは、この先も否定し続けると思います。

定額制の課金を嫌う

他、毎月や毎年など、定額制の代金を支払うサービスも嫌います。

例えば、動画配信サービス、大手ECサイトの有料サービス、航空会社の年間サービスなどです。一度、加入すると、ずっと課金される物をとにかく嫌います。

見栄や常識から派生する消費を嫌う。

世間からの見栄や常識から派生する消費も嫌います。

例えば、既述のマイホームやマイカーです。日本全国で空き家問題が頻発しているのに、まだ新築のマイホームを購入する理由が理解できないです。

他、マイカーも不要です。当然、生業自由人は、田舎住の為、自動車は必要です。なので、自分では所有せず、毎月、レンタルしています。自分名義の車を持たないだけで、毎月の自動車税、保険、車庫代等を節約できます。

生業自由人のお金の使い道

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以下は、シンプルスタイルが大好きな生業自由人のお金の使い道です。

*全て一か月単位

  • 自動車レンタル代=15,000円
  • ガソリン=10,000円
  • 家賃・光熱費=50,000円
  • スマホ代(携帯代)=2,000円
  • アマゾンキンドル=1,000円
  • ランチ=10,000円
  • スーパーの買い物=20000円~
  • 医療保険=4000円
  • 小規模企業共済=70,000円
  • IDECO=68,000円
  • 積み立てNISA=100,000円
  • スーパー銭湯=1000~2000円

生業自由人は、個人事業主である為、上記の費用の内、事業性がある物(家事按分)は、経費に計上しています。これが事業をしていない方との違いです。

他、2023年8月現在、特定の人とも交際等をしていない為、定期的にかかる交際費等も不要です。

ランチの月10000円は、最大時ですね!一回のランチ代は、1000円~2000円前後です。これを数回繰り返す可能性があります。ランチは、気分的な部分が大きいため、毎月の費用の変動は大きいです。

生業自由人の支出は、常識消費行動をしないこと

正直な所、生業自由人は、あまりお金に苦労していないです。もちろん、これは、収入が高いから~ではなく、世間一般の常識「○○だったら、○○くらい買った方が良い」「持っておいた方が良い」等の考え方を基本とする消費を一切していないからです。

例えば、私は、30代の後半でも20代の前半と変わらず、ユニクロを着ています。正直、GUでもいいくらいです。何もこだわりはないです。

時計も不要です。社会人なら時計くらいつけろと言われますが構わないです。スマホの時計で十分。人からの指図で自分のスタイルを変える気はないですね。正直、時計など、身に着けるだけで邪魔です。

所詮、世間の「●●すべき」「○○買うべき」は、誰かの利につながっている物ばかりです。一方、搾取される側(消費者)は、それを「紳士淑女のたしなみ」と考えています。こんなことにお金を使うほど無駄なことはないです。

逆に事業に関連する支出は積極的

一方、自分が仕掛ける側(事業)に関連する支出については、特に制限を設けていないです。必要だと感じた物があれば、何万、何十万でもお金を支払います。

全ての見栄、常識、考え方等を無視すると、きっと、あなたの生活は、数倍楽になると思います。ぜひ、お試し下さい。

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