30代の男性でも堂々と軽自動車に乗るべき2つの理由

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30代ともなると、企業内でも中間的な役割となり収入が増えてきます。収入が増えるにつれて高くなるのが見栄やプライドです。人から良く思われたい。特に女性から「経済力がある男性」と評価されたい方が多いのではないでしょうか?

生業自由人も男性です。上記の考えは理解できます。ただ、決して肯定しないです。もし、生業自由人が見栄の塊、マイカーを購入するなら、迷わず軽を選びます。なぜか? それには、いくつかの理由があります。

今回は、30代の男性でも堂々と軽自動車に乗るべき理由について意見を述べます

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30代男性でも軽自動車に乗った方が良い理由

生業自由人は、マイカー、マイバイクを持っていないです。毎月、15,000円程で自動車をレンタルしています。しかも、かなり古いプロボックスです。一人旅に出かけた際は「仕事できたの?」と聞かれます。いえ、残念ながら、普段からこれを乗っています笑

もし、生業自由人がマイカーを購入するなら軽自動車を選びます。主な理由は、次の2つです。一応、補足していますが、生業自由人の真意は軽自動車を推奨しているわけではないです。自身の身の丈に合っていない自動車は乗るべきでないんじゃないか?と考えているだけです。

  1. 体裁のみを重視する女性を避けられる
  2. 国への罰金を小さくできる。

1.体裁のみを重視する女性を避けられる

人には様々な価値観があります。これは、女性も男性も同じです。日本には、1億2千万人の人口がいるので、その人口分の価値観があって当然だと思います。この価値観の中には、体裁を重視する物があります。

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例えば「彼氏が軽自動車だと恥ずかしい」と考える価値観です。このように考える方は、自身は低スペックの割に男性側(異性)に求める物が大きい場合が多いです。基本的に依存体質であり、彼氏をATMと考える可能性が高いです。軽自動車を選べば、このような方との接点を無くせるメリットがあります。

一方、生業自由人の周りにいる自立した女性、自分で稼いでいる女性は、上記とは逆の傾向であることが多いです。生業自由人と似たような考え方をしており、見栄等による消費を否定する方が多いです。

体裁でよってくる女性にロクな人はいないです。自身の人生にとって大きなマイナス要因になる可能性が高いため、避けた方が良いと思います。

2.国への税金(罰金)を小さくできる。

マイカーは「税金のデパート」と言われる程、税金の嵐です。この税金の支払いを小さくするのが軽自動車です。車を所有すると….

  • 購入するときに税金
  • 走行するときに税金
  • 維持するときに税金
  • 直すときの税金
  • 補償するときに税金

例えば、軽自動車を一年間所有する場合は…..

  • 自動車税=10,000円
  • 自賠責保険=10,000円
  • ガソリン代=120,000円(月1万円と想定)
  • 保険代金=30,000円
  • 車間代=50,000円

何も壊れず、高速等を使わない前提でも22万円/年かかります。そして、一般的には、自分の所得(税金を全て支払った収入)から出さなければならないです!

上記の通り、マイカーを所有すること自体が大きな負担です。都市部に住んでいるならマイカーは避けるべきです。地方に住み、マイカーの必要性が高い場合は、最小限の負担である軽自動車が便利だと思います。

国に対して、税金をむしり取られる理由を与えないことが自分の生活を守る上での大切なポイントだと考えています。

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