お金が貯まらない30代が実行してほしい事 家賃負担が少ない生活を目指すべき!

この記事は約4分で読めます。

20代の前途洋洋の頃と比べると、30代は、同期や同年代の活躍ぶりを見つつ、受け入れがたい現実に向き合う場面が多くなります。率直にいうと、うらやましい。こんなはずではなかったのに…と感じている方も多いでしょう。

しかし、30代は、まだまだこれからです。現在、どんなに貧乏で落ちこぼれでも、これからの10年、20年で取り返すことは十分にできます。ぜひ、諦めずに頑張っていきましょう!

今回は、お金が貯まらない30代が実行してほしいことをご紹介していきます。ぜひ、最後までご覧ください。

30代が実行できる究極のお金の貯め方

ネットを見ていると、30代の貯蓄額の平均値や中央値を目にすることが多いです。この金額と自身の現状を比較して「よっしゃ!なんとか大丈夫」と感じる方もいれば「俺、やばいじゃん」と絶望を感じている方もいらっしゃるでしょう。

私の個人的な考えとしては、同期、同世代と比較するのは無意味かな?と思います。自身が幸せなら、貯蓄額がいくらであっても構わないと思います。でも、現実的には、生活にはお金が必要です。何らかのトラブルもお金がないことに起因することが多いです。なので、お金はある方が良いに決まっています。

小さいながらも自身のビジネスをしている為、日々の生活に困らない程度の収入を蓄えられています。ただ、中には、非正規雇用、派遣社員等をずっと続けてきて、圧倒的な絶望感を味わっている方もいらっしゃると思います。今日は、そんな方々におススメの方法をご紹介します。

小難しいことはなし!収入と支出のバランスが大切!

中々、お金が貯まらない理由は、意外にシンプルです。収入と支出を比較して、支出の方が多いからです。ですから、お金を貯めるには…

  • 収入を上げるか?
  • 支出を下がるのか?

の2つしかないです。当然ですね!でも、この当然を自身の行動に落とし込めない方が圧倒的に多いと思います。

例えば、見栄やプライドによって不釣り合いな商品やサービスを利用してしまう。毎月、かかる費用を甘く見るなどです。毎月、1000円でも、12か月で12000円です。ちりも積もれば~というように年間で考えると、意外に大きな金額です。

よって、生業自由人的には、真っ先に支出の見直しを行います。具体的には、左側に収入を書き、右側に支出を書き、まずは、何にいくら出ているのかを確認します。確認後、削減できる物があれば、バンバンと削ります。

住み込み、寮付きの仕事をするのが最も効率が良い

支出をかきだすと、非常に大きな費用が掛かっている物があります!住宅費(家賃)です。お金が貯まらないと嘆いている人は、毎月の家賃が収入に対して、不釣り合いな可能性が高いです。

例えば、手取り15万円なら、適切な家賃は、25%の最大でも3万円~4万円です。これ以上の所に住んでいるなら、身分不相応です。とにかく家賃の負担が非常に大きいことがわかるかと思います。

スポンサードリンク


もし、この家賃を削減できれば、かなり生活が楽になりますね! 毎月の家賃負担が発生しない職(会社)を選べば、毎月の支出は大きく削減できます。つまり、住み込みの求人や寮付きの会社を選ぶのです。

家賃負担がない。又は少ない仕事を選ぶと良い!

会社が家賃や光熱費を負担。自分がそれを負担。違いは?

毎月の家賃を会社が負担するのか? 自分が負担するのか?には、大きな違いがあります。

  • 会社(法人)が負担する場合=税引きの価格から引ける
  • 自分が家賃を負担する場合=税引きの給与から支払う

会社が家賃や光熱費等を負担している場合は、税法上、各種費用として税金をかける前の金額から費用を差し引けます。

一方、自分(毎月の給料の手取り額)が家賃を負担する場合は、給与として支払われた金額(手取り)から負担しますね!この手取りは、社会保険料、所得税、住民税がすでにひかれています。その上で、そこから家賃を支払う必要があるのです。

税を取られた金額から家賃を負担している!

この仕組みを知っていると、自分の給与(手取り)から家賃を支払うのがばからしくなりますね! この仕組みを知らない人が多い為、永遠とお金が貯まにくいようになっています。

この負の連鎖を断ち切る為には、寮付きの案件が最適

もし、これまでの社会人生活を通して、中々、お金が貯められなかっとしたら、お金が貯まらないワールドに陥っていたと自覚し、現在の仕事に見切りをつけるのも一つの選択だと思います。

結局の所、現在の仕事が正社員でも、手取り15万なら、終わっています。雀の涙のようなボーナスを含めても、やはりお金を貯めることは難しいと思います。

であるなら、そんな会社には見切りをつけて、会社として住み込みや寮付きの福利が整っている職に就く方がいいと思います。 当然、私は、お金ではない。この仕事が好きでやっている!という方なら、そのまま勤めればいいと思います。

現在、種子島周辺の基地建設(馬毛島求人)で、積極的に採用しています。寮費、光熱費、食事が全て無料のありえない求人が並んでいます。大変な部分もありますが、四年間だけ頑張ってみるのはいかがでしょう?

例えば、毎月の支給が30万円なら、社会保険料、税金等を控除して25万円ほどです。その他、寮費、食費、光熱費は全て無料なので、全て貯金ができます。その金額で仮に四年間住み込みしたとすると….

25×48か月=1200万円が貯まります。四年我慢するだけで1200万円の貯金ができるなら、かなり良いと思いませんか?

 

タイトルとURLをコピーしました