30代で派遣として働いていると、中々、貯金ができない方も多いのではないでしょうか? 田舎であれば、家賃、光熱費で10万円ほど。そこから食費や交際費などを支払うと、残りはわずかです。何かあったときの為、将来の為にも、しっかりと貯金したいですね
そこで、この記事では、30代後半の派遣社員で、手取り15万円~20万円前後の方が効率的に貯金をしていく方法を紹介します。
30代派遣社員の貯金術
30代の派遣社員は、どのようにすれば、効率的に貯金ができるのでしょうか? 一例をご紹介させていただきます。
- 生活コストを見直す。
- 稼ぎを増やす。
- 税制をうまく取り入れる。
1.生活コストを見直す
貯金できない理由は、簡単です。”入り”より”出”が多いからです。それ以上でもそれ以下でもないです。まずは、出の部分(支出)を見直すことから始めると良いと思います。
支出の内、最も高いのは、家賃です。まずは、この家賃を見直しましょう!家賃は、手取り収入の20%以下が理想だと言われます。
例えば、手取りが15万円なら、3万円/月です。それ以上の家賃は危険です。家賃を安くするには、次の2つの方法があります。
- 社員寮付きの所に住む(都会)
- 地方に住む(田舎生活)
1.社員寮付きの所に住む(都会)
社員寮付きの派遣(仕事)を選べば、自分で賃貸契約するよりも安い家賃にできる可能性が高いです。
各種メーカー関連、マンションなどの管理をする会社、寺院関連、建築・土木関連、農業系、介護系、リゾートバイト(ホテル系)なら家賃が格安又は、無料な場合が多いです。
2.地方に住む(田舎生活)
人口減少が続く地方は、都市圏からの移住支援が充実しています。
例えば、佐賀県は、移住したら数十万円のお祝い金がもらえる上、格安の物件に住めます。私自身も高知県にプチ移住体験をしたことがありますが、広い部屋を5000円/月程度で借りられた記憶があります。また、大分県の杵築市は、移住支援が手厚いことで有名です。
もし、居住地を問わない場合は、地方に移住するのは、いかがでしょうか? 固定費の家賃を一気に安くできます。さらに、地方に住みながら、大手メーカー等の工場で勤務すれば、賃金水準をある程度、保つこともできます。

参考情報:マイクロ法人で借りる
後述する副業である程度の収益を得られるなら、マイクロ法人を設立して、法人として賃貸をすることで、生活コストをぐっと下げられます。
代表的な無駄な支出リスト
家賃 |
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通信費 |
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電気・ガス・水道 |
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食費 |
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自動車関連 |
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買い物 |
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保険関連 |
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自分の支出状態を冷静に考えてみると、意外に無駄なものが多いと思います。
例えば、自動車の新車をローンで購入する~、収入に見合わない住居を選ぶなどです。無駄な見栄、欲求等を捨てた方が生きやすいです。結果、無駄な出費を減らすことにつながり、実現したい生活に近づくと思います。
2.稼ぎを増やす。
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支出の見直しをしたら、次に「入り」の拡大を検討します。地方住の派遣社員、独身、フルタイムで働いている場合は、平均的な収入は、手取り15万円から25万円前後だと思います。それ以上は、残業に依存する為、収入として想定できないです。
また、派遣の場合は、働いた日数が給料になる為、大型連休などがあると、収入が一気に減ります。ボーナスなどもない為、収入は頭打ちです。であるなら、収入を増やすしかないです。
副業に挑戦!
普段の生活は、派遣社員の給料で実現できるので、副業の収入があれば、そのままプラスの収入です。ぜひ、副業をしましょう!派遣の収入だけだと物足りなさすぎます。
副業にも様々な物がありますが、最も始めやすく、即金性があるのは、物販だと思います。
物販とは、メルカリなどのフリマアプリ、ヤフオク、ネットショップ、その他、フリーマーケットなどで、物を販売する総称です。絶対、この物販が良いです。元手となる資金もほとんど不要です。手持ち一万円からでもスタートできます。
最大の損失は、投入した時間と商品価格にとどまります。商品も最初は、一万円分など、非常に小さな金額からスタートすれば、最悪ゼロになっても、また次があります。
まずは物販で月一万円、二万円と、小さな副業を成立させます。いきなり10万円とか100万円とか無理です。すぐにもうからなくても大丈夫です。少しずつ、継続していくことが大切です。その内、売りやすい商品などが分かってくると思います。
物販について勉強したければ、アマゾンキンドルアンリミテッドなどを使い、物販関連の書籍を読みましょう。ネット上に溢れている物販コンサルサービス等は不要です。

私は、約5年前ほど、派遣の身に危機を覚えて、現状を変えるためにサイト運営を始めました。死ぬ気で頑張った結果、今では、サイトからの収入だけで生活しています。ただ、もし、私が5年前に物販のことを知っていたら、確実にサイト運営はしていないです。苦しいですし、収入を手にするまでの道のりが長いです。
3.税制をうまく取り入れる。
物販ができるようになったら、次に「税制」を検討します。
例えば、年間で20万円ほど超えるようになったら、最寄りの税務署に行き、開業届を出すことをお勧めします。開業届を出すことで、物販活動をするための「経費」の存在を認めてもらえます。
副業・3つの準備
- 税務署に開業届を提出する。
- 市役所(区役所)等に副業部分の住民税を「普通徴収」する。
- 楽天銀行でビジネス口座を作る。
まずは、副業を始めたことを公的に証明するために、最寄りの税務署に「開業届」を提出します。といっても何も難しいことはないです。開業届の申請書を提出するだけです。提出をすると「税務署印が押された控え」がもらえるため、大切に保管しましょう。
次に役所に行き「副業の収入部分の住民税を普通徴収にしたい」と伝えます。これで副業収入部分にかかる住民税を自分で支払うことができます。(派遣会社にばれない)
最後に事業性の資金を管理しやすくするために楽天銀行に「ビジネス口座」を作ります。普通口座ではだめですよ。普通口座は業務利用が禁止されているため、アカウントが停止します。必ず「ビジネス口座」を申請しましょう!
雑所得と確定申告
通常、物販ビジネスは、雑所得に該当します。しかし、ある程度の規模(年間300万円以上の売上)になると、事業収入として認めてもらえます。
- 雑所得に分類されるのか?
- 事業所得に分類されるのか?
は、非常に大きな違いです。年間の売上が300万円を超える場合は、必ず事業所得として申告しましょう。それ以下は、雑所得して会社の年末調整とは別に、確定申告をします。
雑所得と経費、確定申告の関係
雑所得を確定申告すると、雑所得を得るために必要な費用も経費として計上ができます。
例えば、物販なら商品を販売するためのネット回線料、仕入れの際に使う交通費、家賃(按分が必要)等を経費として計上できます。事業に必要な分を経費として計上することで、結果、課税所得金額が減少し、納税額が少なくなる仕組みです。
このような税制をうまく活用して、
- 無駄な出費を見直す
- 収入の口を増やす
- 税制をうまく活用する
サラリーマンの収入+副業収入を最大化しましょう! きっと今よりも充実した日々が送れると思います。