「社会人なら実家暮らしをやめるべき」は不動産会社の宣伝!

マイホーム人生に負けない知性

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世の中全体が作り出す常識は、一見すると正しいようで間違っていることは多いです。「お金がない」というドラマの一コマにも「常識とは時の権力者が都合が良いように作ったものだ!」とのセリフがあるように、権力者の刷り込みによる洗脳は意外に多いです。

さて、30代にもなると、持ち家をもったり、マンション等を購入したりする方も多いかと思います。一国一城の主との表現があるように、一つの不動産を持つのは所有欲を満たす上では、うれしい物です。ただし、それが自分の意志による物でないとき、つまり何らかの常識や考え方による寄るものであるときは、再考した方が良いです。

例えば「社会人なら実家を離れて暮らすべき!」は、最もらしく聞こえる代表的な「常識」です。ただ、この常識をもう少し深堀して考えると、単なるくだらないプロパガンダに過ぎないと感じるでしょう。

マイホーム

社会人なら実家暮らしをやめろ!はくだらない。

社会にでたら実家暮らしをやめて一人暮らしを始める方も多いですね。実際、勤める会社などにより、実家から遠い場合は、一人暮らしは合理的な判断だといえます。しかし、実家から会社に十分通える範囲なのに、あえて一人暮らしを始める理由はよくわかりません。

安月給で一人暮らしを始める弊害

ご存じの通り、一人暮らしを始めるには、大きな支出が伴います。家を借りるときは、敷金・礼金、家財道具一式を買いそろえる必要があります。これだけでも最低30万~50万円くらいはかかると考えて間違いないでしょう。その他、月々のランニングコストとして、家賃が数万円~軽く10万円、光熱費や食費などもかかります。

例えば、毎月30万円の給料、源泉徴収などで25万円の手取りだとしましょう。この状態で…..

  • 8万円の家賃
  • 5万円の食費
  • 1万円ほどの光熱費

がかかっているとすると、これだけで給料の50%を家関係に支払っています!そして、残りの10万円で、交際費や貯金などを賄う必要があります。もちろん、人によっては、月額30万円の収入すらない方も多いでしょう。その場合は、もっと生活が厳しくなることは言うまでもありませんね!要は、安月給の状態で一人暮らしを始めることは、自ら率先してビンボー生活を始めることと同じです。

実家暮らしは、無駄な支出を抑えてお金を貯められるチャンス

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私自身は、今年で35歳です。そして独身であり、今でも実家暮らしを続けています。なぜか? 私の場合は、仕事柄、海外や日本各地に行くことが多く、そもそも定住してどこかに留まることが少ないからです。現状の生活スタイルを考えると、実家暮らしがベストな選択です。もちろん、過去のサラリーマン時代には、一人暮らしをした経験もあります。

一人暮らしの理由は、会社に通える距離ではなかったからです。ただ、今思い返すと「一人暮らしをしてみたい」との憧れの気持ちがあったのかもしれません。しかし、実際に一人暮らしを始めてみると、家賃などを支払った後に残るお金が「雀の涙」程度になっていたことを今でもはっきりと覚えています。

安月給×一人暮らし=地獄

実際の所、一人暮らしをお金の面だけで言えば、上記の式が成り立ちます。しかし、これが実家暮らしになると、大きく変わります。実家暮らしであれば、家賃や光熱費などが不要です。実家に住んでいることで、親に5万円ほど渡したとしても、一人暮らしをするよりも非常に金銭的に楽です。もちろん「35にもなって親元を離れないなんて情けない」と考えている人もいるでしょう!

その場合は「彼らは不動産会社のプロパガンダに騙されている哀れな人」だと考えてしまい、特に何も気にする必要はありません。結局、世の中にある正当そうにみえる「常識」も、誰かの利益につながるものであり、それに気づかない「常識人」も実に哀れだと思います。まさに愚の骨頂!

実家暮らしはスーパーマリオのスターと同じ

スーパーマリオをご存じですか? もし、あなたが私と同世代なら、おそらく小学校一年生くらいのときに楽しんだはずです。中でもスーパーマリオは、その象徴的な存在です。スーパーマリオには、スターがありますね!スターを取ると、独特な音楽が流れて、どんな敵に体当たりをしても敵に打ち勝つことができます。まさに無敵状態です。私は、実家暮らしもこのスーパーマリオと同じ状態だと考えます。

今のあなたの給料がどんなに少なくても実家くらしに戻るだけで、資金状態は大きく改善します。安月給の内は、できるだけ支出を減らし、手元にお金が残るようにするのがベストです。くだらないプロパガンダや常識などに騙されず、無敵状態になれる特権を活かすことで資金状態を改善できます。これは断言できます!

真の自立とは何か?を考えよう

もう一度、真の自立とは何か?を考えてみましょう。親から離れて住めば自立なのでしょうか? もう少し表現を変えるなら「無理に一人暮らしを始めて、生活困窮状態になり、親が必要としているときに手を差し伸べられない経済状態」であっても自立しているのでしょうか? 私は、これは全く自立していないと考えます。

むしろ、脆弱な幹のときは、働きながら実家暮らしをし、自身が太い幹になった後に家を出る。そして、老いる親が何らかの助けを求めているときに、しっかりと手を差し伸べられる経済状態にしておく事が真の自立だと考えます。

脆弱状態にあるときは、それにあう形で生活をするべきであり、くだらない常識から無理に「偽の自立」をするべきではない

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まとめ

  • 社会人になったら一人暮らしをしないといけない!は不動産会社のプロパガンダ
  • 世の中にある「正当っぽい常識」は、誰かの都合が良いようにできている。
  • それに気づかずにその常識を守ろうとする「常識人」は愚の骨頂
  • 無理に実家から出る必要はない。むしろ実家暮らしはスーパースター状態
  • スーパースター状態で富を蓄えてしっかりとした幹になること
  • 幹になってから「巣立ち」をしても遅くはない。
  • むしろ、実家というアセットを利用すれば、人生のお荷物(マイホームなど)を抱える必要はなくなる。

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