【サテライト投資】ソロ活39流の投資状況、コア投資との使い分け等をご紹介

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生業自由人(https://nariwai-jiyujin.com/)とソロ活39(https://solo39.com/)は、同じ運営者です。2024年7月18日、ソロ活39は生業自由人と統合しました。この理由から、生業自由人に掲載する画像の中で、ソロ活39の透かしが入っている物があります。この点は、特に問題はございません。

ソロ活39は、毎月の収入から一定額を投資しています。そして、この投資は、コアとサテライトの2本立てにしています。

今回は、ソロ活39流のコア投資とサテライト投資を共有します。

サテライト投資

私は、コア投資とサテライト投資の言葉は、次の意味で使っています。

  • コア投資=リターンやリスクが低い商品群(インデックス投資)
  • サテライト投資=リターンやリスクが高い商品群(アクティブや株式など)

コア投資とは?

コア投資は、私のポートフォリオの中核部分です。割合的には、90%前後です。このコア投資は、マネーセンスカレッジさんが提唱する「全世界投資」を取り入れています。

全世界投資とは、日本株式、海外株式、先進国●●と世界中、あらゆる種別に投資をする手法です。インデックス投資であり、年間のリターンは、平均5~7%を目指します。

具体的な投資商品等は、マネーセンスカレッジさんの有料情報のため、こちらでは公開できないです。興味がある方は、マネーセンスカレッジさんのチーム7%への入会をお勧めします。私も入会しており、月々、1900円程を支払うだけで、投資配分、具体的な投資商品、その他、マネーリテラシーを高める情報を受け取れます。

サテライト投資とは?

一方、サテライト投資とは、コアの対義語です。リターンやリスクは高いけれど、当たれば大きな物を得られる金融商品全般の意味です。

例えば、個別銘柄の株式、IPO、アクティブファンド、信用取引、FXなどです。私の場合、コア部分では、非常に安定した投資をしている為、誤解を恐れずに言えば、飽きてしまいます!そこで、ちょっとした刺激を求める為にサテライト投資をしています。

2024年現在のサテライト投資状況

2024年6月現在のサテライト投資状況は次の通りです。

種類 銘柄例
個別株(長期)
  • NTT
  • アストロスケール
  • 大阪製鉄
  • シグマ光機
  • 三菱HCキャピタル
投資信託
  • イーストスプリング-イーストスプリング・インド・コア株式ファンド
  • SBI-SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
FX みんなのシストレ(終了)
海外の証券会社 ベトナムのSSI証券に口座を所有

NTTに期待すること

NTTは、NTT法の改正が迫っています。この部分が株価にどのように影響するのかわかりません。ですが、NTTが開発する次世代技術「IOWN」が実現すれば、面白い展開になると思っています。

投資信託に期待すること

投資信託には、インド系と日本高配当系を入れています。インド系は、今後も高い人口増加により、ますます経済が成長すると考えています。日本高配当系は、日本株式の内、高収益性、安定性、高配当性の3つを条件を満たしたパッケージ商品です。

今後、東アジアにおける日本の立ち位置が変化した際、日本市場は、これまではとは違う位置づけになるといわれています。この点については、エミンさんが詳細を解説されています。

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FXに期待すること

私の中では、FXは、ほぼ丁半博打と同じです。もちろん、私の場合は…..です。世の中には、実際にFXで大きく稼がれている方もいらっしゃると思います。そういう方には、計画的な投機行為だと思います。シンプルにすごいです!

ただ、私は、そういう能力が無いため、私がFXをすると丁半博打と同じになってしまいます。

*実際、今から10年以上前?に一度、自分でFXをしたことがあります。その際、20分程で10万円くらいがなくなってしまいました…汗

そこで、私は、こう考えました。

「自分でFXをしなければよくない?? 誰かの真似はできない?」

そんな都合が良い考えにピッタリな商品がありました。その名は、みんなのFXの「シストレ」です。なんと、凄腕FXトレーダー取引をコピーできます。しかも一度、設定すると、ある程度は、放置ができます。そのトレーダーが儲けたら自分も同じように儲かる。こんな面白い仕組みです。

これであれば、私のような素人でも、FXに挑戦ができます。

海外の証券会社(ベトナム)に期待すること

私は、ベトナムの海外証券会社(SSI)に口座を持っています。SBI証券内におけるベトナム銘柄への投資ではないです。ベトナムの現地に証券口座を持っています。少し手続きは難しいですが、日本人でも、日本にいながら開設できます。詳細は、以下の電子書籍をご覧ください。

日本にいながらベトナムの証券口座を作る方法(電子書籍)

ご存じの通り、ベトナムは、非常に高い経済成長率を達成しています。年々、訪日する人が増えてきており、今後もさらに日本とベトナムとの交流が活発になってくると思います。

経済成長に伴い上昇する業界は、日本の経済成長時代を見ればわかります。2024年現在も、いわゆるインフラ系銘柄を含めて安く投資ができます。

私の場合は、ベトナムの50の銘柄に一気に投資できる商品と電力、証券会社の株を買っています。他にも様々な銘柄がある為、少しずつ買い増ししていこうと思います。

以上、ソロ活39のサテライト投資でした。

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