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生業自由人(https://nariwai-jiyujin.com/)とソロ活39(https://solo39.com/)は、同じ運営者です。2024年7月18日、ソロ活39は生業自由人と統合しました。この理由から、生業自由人に掲載する画像の中で、ソロ活39の透かしが入っている物があります。この点は、特に問題はございません。
「もういい年なんだから、そろそろ結婚しないの?」「そろそろ孫の顔が見たい!」特に田舎では、20代後半になると、周りから結婚を急かされます。その声を無視して、30代の後半で独身になると「変わった人」の扱いを受けます。
一方、実際の所、私を含めて独身者は「いや、マジうるさいから~」「独身の方がメリットが多すぎて、むしろ最強だ!」と考える方も多いでしょう。
この記事では、30代後半の独身でも一切、焦らず、むしろ、今が最高に楽しいと感じている理由をご紹介していきます。
30代後半でも独身でいたい男性の理由 結婚に対する本音はコレ!
結局、独身と既婚は、どちらが幸せ?? 独身のメリットや楽しみ方等を紹介しています!
独身はメリットが大きいと思う理由
結局、独身と既婚はどちらが幸せなの?
独身と既婚はどちらが幸せなのかの答えはないです。人により「幸せ」と感じる部分が違うからです。
ある人は、パートナーと子供をもうけず二人でひっそりと暮らすことを幸せと感じるでしょう。
また、ある人は、たくさんの子供に囲まれてにぎやかに暮らすことを幸せと感じます。当然、生業自由人のように、人や経済的に束縛されない、独身生活を幸せだと感じる人もいます。
結局、人それぞれ。一概には言えないです。既婚であるから幸せ。独身であるから幸せと考えるのは単なる決めつけ。現状に不満がある人が他者を不満のはけ口にしているだけだと思います。
時々、既婚者が独身者のことを見下すことがあります。独身者自身も自分のことを「出来損ない」と感じる方もいます。でも、私は、そんなことに大反対です。
私は、独身の方が既婚より優れているとは考えていないです。当然、その逆も然りです。それぞれは、全く別の部分で「満足感・幸せ感」があります。決して比較できないです。
この記事では、独身者が感じる様々なメリット、デメリットをご紹介します。
独身者のメリット・デメリット
メリット
- 他人(妻・旦那)を探さなくても良い。(婚活)
- 婚活にかかる費用を別の物にかけられる。
- 他人(妻・旦那)と価値観のすり合わせをしなくても良い。
- 他人(妻・旦那)とお金でもめなくても良い。
- 他人(妻・旦那)とお金以外でもめなくても良い。
- 他人(妻・旦那)のご両親や親族等の煩わしい関係もない。
- 子供にかかる全ての費用や責任で悩まされない。
- ファミリー対象のマーケティング対象にならない。
- ふるさと納税で好きな物を好きなだけ選べる
- 生命保険等も不要。常に一人だけを考えれば良い。
- 資金的に余裕な方が多い(可処分所得が多い)
独身は、生活の最小単位が自分です。家族サービス、妻へのご機嫌取り、お小遣い制等も一切不要です。明日、100万円使いたいな~と思ったら、自身の判断だけでできます。既婚は、ここまで好き勝手は難しいです。
特に私は、仕事が大好きです。仕事が生きがいのため、妻の為、子供の為~と時間を使うのは、煩わしいです!そういう意味でも、何も責任がない独身は最高です。何事も集中は大切です。
デメリット
独身のデメリットは、次の2つです。
- 病気になったときに心細い。
- 各種、控除や税制優遇が小さい。
例えば、私は、たまに飲みすぎたり、インフルエンザ等で孤独に過ごしたりすることがあります。気分が完全ブルーのときは、豆腐級のメンタルです。そんなとき、傍にいてくれる人がいると安心感があります。
他、独身の場合は、既婚世帯と比べて税制優遇(給付金の支給)や控除額等が小さい部分がデメリットだと思います。控除の詳しい説明は、独身でも控除を活用しよう!の記事をご覧ください。
独身生活の楽しみ方(クリスマス等のイベント
世間的には、独身生活をかわいそう、つまらなそう。と、考える方もいるようです。しかし、意外なことに、独身者は、それぞれが好きな生活を楽しんでいます。ここでは、代表的な楽しみ方をいくつかご紹介します。
- 一人旅
- 日帰り温泉&道の駅巡り
- 大人買い等に始まるプチ豪遊生活
- 家での映画鑑賞(ネットフリックス)・読書等
- 山登り
- 家庭菜園
- 筋トレやウォーキング
- 楽器等
- 簡単なクッキング
例えば、インドアなら、お金に余裕がなかった頃では食べられなかった食品を購入し、好きな映画等を観ながら楽しみます。少し変わったワインやビールを購入し、家で料理するのも良いです。アウトドア派なら、プチ一人旅や日帰り温泉、トレッキング、山登り等も楽しめます。
もし、クリスマス等、特定のイベント等を楽しみたい方は、ジモティや社会人サークル等へ参加もいいでしょう。現在は、様々な楽しみ方や出会い方があるため、独身でも十分に楽しめます。
独身者同士の出会いなどは、探せばいくらでもあります!
独身の幸せ度を上げる方法 老後は?
独身は幸せなのか? これは永遠のテーマです。やはり、人生の何に重きを置くのか?によって、幸福感は変わります。
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例えば、子供を持つことに幸福感があるなら、独身を含めて、子供がいない状況だと、満足感が少ないはずです。この場合は、結婚を考えるのか? 養子縁組等の制度の利用を考えます。
一方、私の場合は「人を喜ばせること」「人からごちゃごちゃと指図されないこと」「お金等を含めて自由である環境」に幸福感があります。まさに今の私です。私は、独身の幸せ度は、次の手順で考えるのが重要だと思います。
- 自分は、何に幸せを感じるのか?
- …..不満を感じるのか?
- その幸せや不満は、独身や既婚のどちらで実現できるのか?
この結果、独身が幸せなら、独身。既婚が良いなら、結婚するだけです。結婚や独身等は、感情的に決める側面もありますが、少し冷静に考えてみると、自分が本当に望む形が明確になると思います。
結局、独身と既婚者は、どちらが幸せ?結婚は変数だと思う。
結婚や独身に優劣はないです。どちらも一長一短があります。これを理解した上で、最終的な判断をします。たまに「結婚の方が幸せ」「結婚した方が二馬力になるから有利」と意見を聞きます。
しかし、私は、上記には賛同しないです。そもそも、幸せの定義が違うこと、結婚相手によっては、良くも悪くも「変数」があるからです。この変数とは、自分の人生に上下に振れをもたらす要因です。
例えば、年収500万円の夫、年収300万の妻の2人生活をしているとしましょう。この場合、世帯年収は、800万。子供等がいなければ、普通に生活できます。
しかし、結婚と同時に妻(夫)に借金があることが判明。その他、夫(妻)には、ギャンブル癖があることもわかり、毎月、たくさんのお金が無駄に浪費されているとしましょう。
この場合、隠し借金などは、家計全体を下振れする変数です。仮に幸福度を100の数字だと考えて、プラスの変数を1.5。マイナスの変数を0.5すると….
- 変数が0.5(マイナス要素)の場合は、50(100×0.5)
- 変数が1.5(プラス要素)の場合は、150(100×1.5)
お互い不適切な相手を選べば、幸せどころが、家庭崩壊の危機すらあることがわかります。もちろん、お互いの価値観が合っていて、変数の部分がプラス要素なら、既婚の方が幸せです。結婚の方が苦楽を共にする分、人生に深みを与えてくれることもあるでしょう。
しかし、すでに30代の後半独身者(男女)は、この辺りを非常に打算的に考えます。現状、特に経済的にも困っているわけではないので、結果、独身のままでも幸せとの結論に至ります。(あえて”博打”をしようとは思わない)
問題は、不適切であるのか?は、結婚をしてみなとわからないからです。勢いだけで結婚はありえないです。自分の人生を棒に振る可能性があるからです。もちろん、相手も同じです。
独身と持ち家や住宅ローンの考え方
独身は、持ち家(住宅ローン)、マンションなどの購入は、不要です。賃貸で十分です。まして、独身だと、転勤等のリスクもあるため、固定資産を持つのは危険です。
よく「定年後、老人になったら賃貸は無理だから、持ち家を買っておいた方が良い」とのお話を聞きます。私は、これは、間違っていると思います。ご存じの通り、日本では大量の空きや問題が出ています。マンションを手放したくても手放せない人がいる位です。
リゾートマンションでは、一円で販売しても買い手が付かない程です。名古屋市内等の都市部でも土地付き、家屋付きが500万円程度で購入できる物件も出始めています。間違いなく、固定資産を所有するのは無駄です。ましてマイホームローン等を組んで迄、自分の城を持ちたい気持ちは理解できないです。
不動産など、ローンを払い終えたら、ただのゴミです。35年も経てば、マンション等も大規模修繕が必要であったり、持ち家等も様々な修復作業が必要だったりします。簡単に数百万円ものお金が飛んでいきます。そして、人生80年くらいで生涯を終えると考えた場合、残り15年~20年だけのために、数百万円も支出をし、結局、最後は、手ぶらで棺桶に入ることになるのです。
「一体、何のために不動産とか持ってるの?」と感じるのは私だけでしょうか?
そろそろ、不動産に関わる日本政府、銀行、建築、設備屋、電器屋等の不都合な真実に気付いた方が良いと思います。全ては、プロパガンダです。政府や業界が行う景気刺激策です。
独身は賃貸。最後は、小さな家を新築すればいい!
私の個人的な考えは、独身かつ若い内は、賃貸で十分です。特にどこでも仕事ができる方は、月4.4万円の定額で全国の簡易宿泊所に泊まり放題のサービスもあります。もし、都会ではなく、田舎に移住するなら、月1万円前後で、大きな一軒屋を丸々借りられます。
*地方は、東京圏、大阪圏、名古屋圏に住んでいる方へ大量の補助金等を活用して、格安の物件やお試し住宅制度を整えています!
その後「最後の場所を決めるか!?」と感じる歳になったら、ご自身の資金等と相談して、一括数百万円の簡易的な住処(コンテナハウスでも十分)を作ります。結局、ずっと独身の場合は、おそらく、60代等の時点で、7000万円以上はお金がたまっているはずです。
【3Dプリンター】300万円のマイホーム時代へ。独身者歓喜!
独身の場合は、特にお金を使うことがないです。これまでの資産と年金等を使い、うまくやりくりすれば良いため、数百万円程度の簡易的な家ならすぐに購入できるでしょう。つまり、これは、「老人になったら賃貸ができない」すら問題にならないことを意味します。
棺桶に入るときは、白装束です。何も持っていけないです。どこに、どんな高級マンションを持っていても関係ないです。裸一貫ですよ!これ共通。無駄な見栄とかプライドとかも無意味です。不動産とか所有する程、罰ゲームだと思います。
まとめ
- 独身のメリットは、時間、お金、自己実現の可能性を高められる点
- 煩わしい常識等を無視すると、生きやすくなるかも。
- 別に独身にこだわらなくてもOK!結婚の方が良ければ、結婚をしても良いと思う。
- ただし、結婚をする場合は、お互いに良くも悪くも「変数」の部分がある。
- 良い要素(良い変数)なら、きっと独身よりも幸せな結婚ができる。
- この逆なら、地獄が待っている。
- 私は、天国と地獄のリスクに晒されたくないため、独身を選ぶ。
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