ATM扱いする女性を寄せ付けない為の5つの鉄則 30代独身生活エンジョイ!

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世の中の恋愛や結婚事情は、女性が男性を選ぶ構図で語られることが多いです。ここに疑問を持つのが30代独身男性です。

  • いや、別に選んでくれなくていいし…
  • 男側も選ぶ権利があるし…

当然です。私も激しく同意します。なぜ、女性が男性を選ぶことが前提になっているのかと…..男性も女性を選ぶ権利があります。来たら、何でもウェルカムではないです。

実際、女性は男性を選び、男性も女性を選びます。しっかりと”人選”しないと、ATM扱いする人と巡り合う可能性があるからです。

そこで、この記事では、ATM扱いされない為の5つの鉄則をご紹介していきます。なお、いつも通り根拠はないです。何となく、こういう特徴があるのでは?と予想に基づいた記事です。

ATM扱いを防ぐ為の自己防衛術

私の知り合いに、ある省の本庁で働く公務員がいます。いわゆるエリートですね!その方もよくこんなことを言います。

「ほんと、打算的な人が多い。公務員とかそういう肩書で近寄ってくる人。正直、そういうのほんと、うっとうしい。」

よくある話ですね!公務員や一流商社などの肩書に近寄ってくる人。気持ちとしてわからなくもないですが、やられる側としては、百害あって一利なしです。できれば、関わりたくないですね!

では、自分がどのような特徴を持っていれば、相手は「近寄りがたい」「メリットがない」と感じてくれるのでしょうか? 今回は、ATM扱いされない為のコツをご紹介していきたいと思います。

30代男性の主張(理解して頂きたい)

30代の独身男性の一人として、主張したいことがあります。世の中は、なぜか「結婚をしたいけれど、できない。なんとしかしたい!」と考えている独身男性であることが前提です。まず、ここが違うと申し上げたいです。

決して恋愛や結婚をしたい男性ばかりではない!

  1. 恋愛も結婚もしたくない。
  2. 恋愛は良いけど、結婚は絶対したくない。

と考えている層もいます。私の場合は、2番ですね!現時点では、絶対、結婚などしたくないです。このまま独身生活を謳歌して、おとなしく棺桶に入ろうと思います。

30代の同志の中でも、この気持ちがわかる方が多いのではないでしょうか? 恋愛や結婚の希望が前提になっていることが多すぎです。別に困っていないし、結婚とか、マジでどうでもいいと考えています。

【30代の男性】結婚に焦りを感じてる?多くは婚活ビジネスの罠

  • そもそも結婚や恋愛を希望していない。
  • 自由になるお金や時間を謳歌している。
  • 経済的な部分を含めて、負担になる相手は不要

世の中の結婚や恋愛関連事業者は、世の中をミスリードしすぎだと思います。生涯独身の選択しも十分に尊重するべきです。

ATM扱いされない30代男性の5つの特徴

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30代独身男性の中には、結婚は嫌だけれど、恋愛は良いと考える方も多いでしょう。実際、一人旅で孤独を感じるときもあるので、お付き合い関係の相手は、良いと思います。

そして、そんなお付き合い相手として選ぶときに、ATM扱いされない男性の特徴を考えていきたいと思います。

  1. お金以外の部分で魅力がある。
  2. 見栄をはっていない。
  3. 質素倹約
  4. 基本、割り勘
  5. 年収を聞かれたら280万円と回答

1.お金以外の部分で魅力がある。

お金以外の部分に魅力があること前提ですね! 一緒にいて楽しい人。話を聞いてくれる人。包容力がある人など、お金以外の部分で魅力があると良いと思います。

例えば、同じ趣味なら、それを一緒に楽しむなどです。私の場合は、旅行が趣味なので、まだ行ったことがない土地に行く。そこでおいしい物を食べる。きれいな景色を見る。これで十分です。そして、相手がそれを魅力だと感じてくれるなら、良い関係です。

2.見栄をはっていない。

私は、ユニクロの3980円のチノパンとテキトーな服を合わせてきていることが多いです。デパートのメンズ売り場に行くと、1万円、2万円もするTシャツを目にします。私とは住む世界が違うな~と異国を見るようなまなざしです。私は、こういうのは、絶対買えないです。いえ、仮に潤沢な資金があったとしても「買わない」です。

どの商品も普通の生活をする上では不要。それこそ、単なる見栄の塊であると感じるからです。見栄を張り相手の好感を得ても、何も得られないです。むしろ、ATM扱いされる可能性が高まります。

3.質素倹約

「甲斐性がない」と言われても平気です。マックの割引クーポンを使ったり、スーパーの半額品を買ったりするのも平気です。半額ハンター万歳!見栄をはらないと、色々な意味で気楽です。

結局、ATM扱いしてくる相手は、お金があることが前提です。彼女らにしてみれは、上記の行動は、どれも「ありえない」と感じるでしょう!でも、それで良いのです。そう思ってくれた方が、寄せ付けない作戦は大成功です。

4.基本、割り勘

少し前、デートの食事代は、男性がおごるべきとの論争を目にしました。正直、どうでもいいお話です。しかし、ATM扱いされないためには、重要な意味があると思います。

例えば、どういう間柄によっても変わりますが、基本は割り勘をします。そして、そのときの反応を確認します。ここで「当然」との素振りを見せる場合は、その人との関係は、そこで終わりです。

経済的に自立している相手は、必ず、自分の分は自分で払おうとします。必ずですね。そして、結果的に、相手にごちそうになることなったら、丁寧にお礼を言ってきます。

一方、最初からおごられることが前提の相手は、これと真逆な行動をします。よって、初回の食事会のときに「あえて割り勘作戦」は非常に有効です。

結局、初回デートで割り勘はあり得ない!と主張する相手は、「だったらあなたが全部払えばいいんじゃんない?」との反論に答えられないです。自分本位ですから、わかりきっています。となると、やはり、お付き合いする相手は、不適切です。

5.年収を聞かれたら280万円と回答

最後は、年収や懐事情のことですね!基本的に、結婚前提に付き合いっていない為、相手の懐事情などは確認してこないと思います。万が一、確認してきた場合は、こう答えればいいと思います。

「年収280万円」

30代年収の中央値は、280万円~くらいとのことです。ようは、この年収よりも高くてもあえて低く言います。そうすることで、相手の自分に対する目的がわかります。

  • 年収等の経済力が目的→ 関係が終わる
  • 経済力以外が目的→ 同じように関係は続く。

まとめ

  • 軽はずみな行動で独身特権を失うのはやめよう。
  • 相手が打算的に近づくなら、こちらも打算的に対応すべし!
  • 相手にとって何が打算的なメリットなのか?を考える。このメリットをつぶすような行動をしよう!


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