ヤンゴン空港(ミャンマー)入国から市内へ SIM、ATM

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アジア最後の成長国と言われるミャンマー。2018年10月からは、日本、中国(アライバル)、韓国人に対するビザを免除して、3カ国からの大きな投資に期待を寄せています。外国人であっても、資本金1ドルから会社を作れるのも大きな魅力です。そんな開かれつつあるミャンマーに大きな魅力を感じている方も多いでしょう。

そこで、この記事では、ヤンゴン国際空港の入国からシムカード調達、市内への移動方法をご紹介していきます。

ヤンゴン国際空港の使い方

どこの国からミャンマーに訪れるかによって印象は変わります。私自身は、ミャンマーの前、バングラデシュのダッカにいたため、ヤンゴンは非常に「垢ぬけた存在」に感じました。空港は非常にキレイに保たれており、日本の地方空港よりも水準は高いです。

ヤンゴン空港 YBS

この記事では、以下、4つの順番に説明しています。

  1. 入国時のワンポイントアドバイス
  2. ATM
  3. シムカードの調達
  4. 市内への移動方法

1.入国時のワンポイントアドバイス

ヤンゴン空港に到着して戸惑うのは「入国カード」がないことです。ヤンゴンへのフライトでも配布されない。空港のターミナル内を見渡しても、どこにもそれらしきカードは見当たりません。ダメ元でパスポートのみで入国審査に向かってみると….

難なく通過です。本当に入国カードはないのかよくわかりませんが、事実として、パスポートのみで入国ができました。

なお、日本パスポートの所有者は、2019年の10月あたりまでは、ビザが免除されています。それ以降は、延長されるかを含めて未定です。もし、少しでもミャンマーに興味がある方は、この機会を逃さず、訪れてみてはいかがでしょうか?

無事に入国審査を終えて、税関検査場も通過をすると、図のようなアライバルのロビーに到着します。後ほど、詳しく説明しますが、ATM、シムカード、YBS系のそれぞれの方向は次の通りです。

ヤンゴン空港 YBS

両替所は、ロビーの正面にあります。私は、両替のレート等をチェックするのが面倒なため、新生銀行系列の会社が提供している「GAICA」という国際キャッシュカードを利用しています。GAICAであれば、あらかじめ日本円で指定の口座に入れておけば、世界中のビザマークがあるATMから、「現地通貨に換算して」現金を引き出せます。

ヤンゴン空港

こちらがヤンゴン空港内にあるATMです。すべてビザマークがあるため、GAICAカードを持っていれば、どのATMでも引き出せます。一番左側にある「MAB」であれば、日本語の操作画面も提供されています。もし、どうしても英語が苦手な方は、このMABのATMを使ってください。

なお、こちらのATMは、微妙に利用手数料が違います。そのあたりは、クイズ形式で楽しんでみてください。

ヤンゴン空港 ATM

シムカードの調達 telenorでの申し込み

さて、ミャンマー国内でも自由にインターネットをしたいときは、何らかの方法で通信手段を手に入れなければなりません。「私はWi-Fiが提供されているエリアだけで良い」と考える方も多いですが、実際、ヤンゴン市内であっても、自由にWi-Fiを使える場所は限られています。そこで、お勧めするのがシムカードです。

もし、あなたのスマホがシムフリー端末やシムロック解除端末であれば、現地のシムカードを挿して必要な設定をすれば、現地にある格安の通信回線を使いながら、インターネットを楽しめます。今回は、このシムカードの内、telenorの申し込みから、使用開始までの説明をします。

まずは、空港内にある「telenor」のカウンターを目指しましょう!

telenor

こちらのカウンターに行けば、何名かの店員がいます。この方に、シムカードを購入したい旨を伝えます。

telenor

もし、英語が苦手な方は、次のような簡単な表現でもokです。

「Please SimCard」

この一言で十分です。すると、お姉さんは、以下のプライスリストを見せてくれた上で「Hom many days do you stay here?(何日ほど、ミャンマーにいるの?)」といった質問をしてきます。このように聞かれたら、「1 week」や「3 days」などと答えます。

私の場合、2週間の滞在を予定していたため、下から3番目にあたる「8.5GB」を購入しました。必要なギガ数は人により異なりますが、一番上位のプランであっても非常に安いため、気軽に考えればいいと思います。もし、ギガ数が足りなくなったら、ヤンゴン市内に「telenor」がたくさんあります。そこで追加の購入ができます。

内容(GB)料金(チャット)日本円換算時点
3.435002452019/2月
5.25000350
6.76500455
7.77500525
8.78500595
12.712500875
18.2175001225

プランが決まったらパスポートを渡します。その後の初期設定などは、telenorの店員がすべて行ってくれます。ちなみに、iPhoneの画面は、英語に切り替える必要はありません。また、支払いは、クレジットカードが可能です。数分後、いくつかのSMS(電話番号メール)が届いたら設定は完了です。

自分の電話番号は、購入後に渡されるカードの赤枠部分に記載されています。

telenor

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早速、回線速度を計算してみると……約30MBほどでした。十分な速度です。

残りのデータを確認するには?

電話アプリを開き「*9124#」と入力します。すぐに画面が切り替わり、残りのデータ量を確認できます。

関連記事:現地在住者がお伝えするネット事情

YBSに乗る前のワンポイント

YBSは、ヤンゴン空港から市内へと移動する最も安い方法です。空港からどこで降りても一律500チャット(40円ほど)です。料金は先払いであり「おつりがでないように」支払う必要があります。記述した両替所やATMで日本円から現地の通貨にすると10000チャットなど、大きな単位の現金で出てきます。

そこで、この大きな単位のお金を小さくするために、空港内にあるコンビニストアで商品を購入します。様々な商品が陳列されているため、物を選ぶのに困ることはないかと思います。

ヤンゴン空港 セブンイレブン

無事に500チャットの現金を手にしたら、空港の外に出ます。下の看板の「3番」を目指して進んでください。

ヤンゴン空港 YBS

この3番の看板下くらいです。この看板に対して右方向に目を向けた先がYBSの乗り場です。

ヤンゴン空港 YBS

おそらくYBSへとつながる連絡路があると思いますが、私は、赤矢印の通りに突っ切っていきました。

ヤンゴン空港 YBS

いかがでしょうか? ダッカのボロバスに見慣れていた私は、このハイテクなバスに感動してしまいました。途上国のバストは思えないほど、きれいです。

ヤンゴン空港 YBS

ヤンゴン空港 YBS

お金は乗車をするときに支払います。先ほど、コンビニで入手した500チャットを支払います。ちなみに、私は、この500チャットがなかったため、乗客の人に頼み「換金」をしてもらいました。正直、頼む方も頼まれる方も面倒なため、やはりコンビニで何らかの商品を購入しておきましょう!

ヤンゴン空港 YBS

ヤンゴン空港 YBS

これがYBSが停まるバス停です。空港からどこまで行っても一律500チャットです。ただし、下車するときは「下車ボタン」を押さないと、そのまま通過してしまいます。(車内ガイダンス等は一切なし)この点は、少しだけ難しいと思います。ただ、値段が値段ですから、乗り過ごしても問題はないかと思います。

ヤンゴン空港 YBS

YBSの終点は、ヤンゴンの駅です。その一つ前が「スーレーパゴダ」と呼ばれる仏塔です。ヤンゴンは、これを中心として、左側と右側に分かれています。街は、非常にきれいに区画整理がさていて、1番から50番くらいまで、規則正しく、南北の街並みを形成しています。

よって、「どこの宿に泊まればわからない」方は、まずは、このスーレーパゴダの近くにあるホテルを選べばいいです。ちなみに、YBSは、空港からくると、下のようにスーレーパゴダ周辺を走行します。バス停は、パゴダをぐるっと一周した先の右側にあります。

こちらがスーレーパゴダのバス停です。エアポートに向かうときも、こちらのバス停で待てばいいです。ただし、何時に来るのかは知りません…..汗 おそらく、一定間隔で来るはずです。

YBS以外の移動方法は?

YBS以外で市内に向かいたいときは、タクシーまたは、Grab(配車アプリ)が便利です。いわゆる公共の鉄道はないためご注意ください。タクシーを使うときは、それなりの料金(相場:8000チャット=600円前後)がかかると考えた方が良いです。

以上、ヤンゴン空港ですることと、ヤンゴン空港から市内への移動方法でした。

まとめ

  • 入国カードはない
  • 2019年の10月あたりまでビザ免除
  • 空港内で話しかけてくる日本語、英語を扱う人には注意
  • 特に外国人かつ日本語を操る人は、ぼったくりの危険性がマックス
  • ミャンマーの現金を入手するときは、両替またはATMを使う。
  • ATMであれば、国際キャッシュカードである「GAICA」が便利
  • YBSは、一律500チャット。乗車時におつりがでないようにする。
  • 500チャットを入手するために、空港内にあるコンビニを使う。
  • ヤンゴン空港から市内は、YBSでおよそ一時間ほどかかる。

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