情報発信(サイトを運営する)するために必要なスキルは?

サイトのスキルブログ集客

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「わが社も情報発信に力を入れたい!」このような考えに至ったら、自社ブログでの発信をお勧めします。

自社ブログとは、ドメイン(●●.comなど)を取得して、運用するブログのことです。誰でもすぐに始められる無料ブログに比べると、設置するまでには、多少の苦労があります。しかし、自社ブログで公開する情報(記事)は、すべて自社の所有物になるため、会社として運営するのであれば、必ず自社ブログで行います。

自社ブログを設置するには、多少の苦労が必要です。具体的には、ドメイン(固有のURL)やサーバー(ブログを公開する倉庫)を取得した後、その中へワードプレスと呼ばれるブログ運営をするための基本ソフトを入れます。この3つのステップを自社で行うのか、自社でできない場合は、外部の力を借りておこないます。

そこで、今回は、社外へ情報発信するために必要なスキルには、どのような物があるのかをご紹介していきます。この記事をご覧になるだけで、情報発信をするにあたり、自社で不足しているスキルを把握できます。

情報発信をするためのスキル

自社サイトによる情報発信をするためには、いくつかのスキルが必要です。もし、貴社の中で「ウェブ担当者」を選ぶのであれば、どのようなスキルがあるのかを十分にヒアリングすることをお勧めします。間違っても「社内で一番若いから担当にする~」「パソコンができるから~」「スマホができるから~」といった理由で、ウェブ担当にあてることはおやめになることです。

サイトを運営するときの5つのスキル

情報発信をするために必要なスキルは、次のようなものがあります。

  1. プログラム
  2. デザイン
  3. コンテンツや導線の設計
  4. 4.アクセス分析
  5. 相手の心理を読みとる力

それぞれのスキルの詳細を確認していきましょう!

1.プログラム力

ワードプレスと呼ばれるブログソフトによって自社サイトを作るときは、ドメインの取得と設定、サーバーの設置、ワードプレスの設置などが必要です。ただし、この時点では、プログラムの知識は全く不要なためご安心ください。プログラムの知識が必要になるのは、ワードプレスを設置した後のお話です。

ワードプレスは、公開するページを自由に増やしたり、公開されている情報を変更したりできます。具体的には、ワードプレスの管理画面から修正するだけで、それがホームページにすぐに反映される仕組みになっています。ウェブ会社に代行してもらうときは、少し修正をするだけで5,000円ほどの費用がかかります。しかし、ワードプレスは、どれだけ修正を重ねても、お金を支払う必要はありません。しかも、プログラム知識がなくてできます。

ただし、ワードプレスで公開されている情報の修正は、簡単にできても「ワードプレス自体」の修正をするときはプログラムの知識が必要です。具体的には「HTML」や「PHP」と呼ばれるプログラム言語、デザイン部分を担う「CSS」のスキルが必要です。いつも必要になるスキルではありませんが、いつか必ず必要になるときがきます。もし、これらのスキルを持っている人が社内にいなければ、後述する「外注」を検討します。

2.デザイン力

ワードプレスは、テンプレートと呼ばれるホームページの型が用意されています。このテンプレートの型を適用するだけで、何もデザインの修正をしなくても、サイトの運営はできます。ただし、テンプレートに備わっているデザインよりも独自性を出したいときは、デザイナーの力が必要です。

例えば、コーポレートカラーとサイトの色をマッチさせたり、サイト上部に表示される画像を作成したりするときです。これらのデザイン部分は、ある種の感性が関わってくるため、デザイナーの腕の見せ所だと言えます。しかし、何度も申し上げる通り、ワードプレスのテンプレートは、すでにデザイン性を兼ね備えています。しかも世界ベースのデザイナーが設計しているため、むしろ何も触らない方が良いときも多々あります。

このような事実を考えると、このデザイナー部分も必要なときに外注することを検討した方が良さそうです。

3.コンテンツや導線の設計

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コンテンツとは、読者にとって役立つ情報のことです。具体的には、グーグルなどで検索されているキーワードから、ユーザーが求めている情報をキャッチして、その答えを自社サイトに記事として公開していきます。「このサイトは誰に向けて書いているのか?」「どのような情報を発信していけば、見込み客を獲得できるのか?」などを考えます。また、導線設計とは、自社サイトへ訪れたユーザーがたどるべき経路を考えることをいいます。

例えば、トップページ→記事1→文章末→刈り取りページ→見積もり または 問い合わせなどのことを言います。ようは、ユーザーをどのように誘導していくのかを検討することです。コンテンツ設計と導線設計のスキルは、上記の1と2よりも比べ物にならないくらい重要なスキルになります。もし、社内の人をウェブ担当者にするのであれば、このコンテンツ設計や導線設計のスキルがある人が望ましいです。

4.アクセス分析

アクセスとは、サイトへ訪れる訪問者のことです。実は、この訪問者に関する情報は、グーグルアナリティクスと呼ばれるツールによって、細かく分析することができます。下の図をご覧ください。こちらは、生業自由人サイトのアクセス分析の画面例です。訪問数などを把握することはもちろんのこと、性別、アクセスしているブラウザ、地域などの情報も知れます。

  • 訪問者の男女比はどうなっている?
  • 訪問者が使っているブラウザは?
  • 訪問者は、どこからアクセスしている?

このような情報をたくさん収集できます。アクセス解析とは、実データをあらゆる角度(ディメンション)から分析&効果を検証して、次の施策を考えることにあります。いわゆる「PDCA」の理論をサイト運営にもちこみ、計画、実行、検証、改善を繰り返していくことを言います。

例えば、ページAを改善したとします。この改善の結果が良かったのか、悪かったのかを実データから判断します。グーグルアナリティクスの中にある「比較機能」を使い、ページ改善前のデータと改善後のデータを見比べて変化の度合いを確かめます。このとき、悪い方向へいっていれば、この改善は「失敗だった」と判断ができます。逆にいうと、この失敗という判断ができるからこそ、次なる改善に踏み切れます。

このようにサイト内のあらゆるデータを検証して、サイト運営を最善の方向に進めていくスキルがアクセス解析です。

5.相手の心理を読みとる力

サイトで情報発信をするときに最も大切なことは「相手の心理を読み取る力」です。「この文章を読んだ相手は、どのような心理状態になるのか?」を見越して、次なる情報を用意しておく力が必要です。

例えば、おススメの温泉スポットを細かく紹介するサイトを運営するとします。その中の一つの記事に「この温泉は、●●という山にひっそりとあります。険しい道のりをたどってきた人だけが入れる極上の温泉です」という文章を書いているとします。

「温泉です」と言い切った後、特に何も補足的な情報はありません。この文章を見た読者は満足すると思いますか? おそらく、不満と感じる可能性が高いでしょう。当然、この文章を見れば「行き方を知りたい」「どのような部分が極上なのか?」「脱衣所は大丈夫?」などの情報を知りたくなるはずです。このような部分がいわゆる心理的な要素になります。文章を読んだ後「相手が何を求めているのか?」を考えて、次なる情報を用意できるスキルが大切です。

しかし、この部分のスキルは、難しいため、少しずつ経験を重ねていくしかなさそうです。私自身もまだまだ不足しているスキルだとしみじみと実感しています。

最も大切なスキルとは?

ここまででサイトを運営するときに必要になるスキルについて説明してきました。もちろん、すべてのスキルがまんべんなくあることが望ましいです。しかし、早々、このようなスキルを広く持ち合わせている方はいらっしゃらないはずです。

当サイトの主観では、効果的な情報発信をするために絶対的に必要なスキルは「コンテンツを生成できる力」「心理に関する部分のスキル」だと思います。もう少し具体的に申し上げると「検索キーワードからユーザーが求めている情報を考えて、適切な答えを用意できるスキル」です。このスキルを持っている人がウェブ担当者にならないと、貴社のサイト運営は、ほぼ失敗に終わることは確実です。

自社に足りないスキルは、スポット的な外注を検討

これまでサイト運営をするにあたり5つのスキルをお伝えしてきました。この中で自社の従業員でカバーした方が良いスキルは、コンテンツ生成&導線設計、読者の心理を読み取るスキルです。では、これ以外のスキルは不要なのかというと、完全にいらなくなるわけではありません。やはりワードプレス自体を修正するときには、プログラムを触れる人の力が必要です。また、サイト独自のデザインを入れたいときは、デザイナーの力が必要です。

では、このようなスキルを持った人材が社内にいないときは、どうすればいいのでしょうか? このときは「外注」を検討します。しかし、外注といっても、どこかのウェブ会社と「継続的な契約」を行う必要はありません。クラウドワークスと呼ばれるサイトを使えば、必要なスキルを持った人に「スポット的な依頼」ができます。スポット的にお金を支払うだけで自社に足らないスキルを満たせるため、あまり資金をかけられない中小企業には最適です。

まとめ

情報発信に必要なスキルは「プログラム」「デザイン」「コンテンツ」「アクセス解析」「心理」の5つがあります。生業自由人のサイトは、この5つのスキルによって、ある一定の結果を出すことに成功しています。この中で特に必要なのが「コンテンツ力」と「心理力」です。つまりこれは「ユーザーが求めている物を把握すること」でもあります。自社で情報発信をする担当者をわりあてるときは、この部分のスキルを持っている人をあてることをお勧めします。

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