ホームページから集客できない!自社サイトの残酷な現実

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自社サイトによる情報発信をするときは、なるべく多くの方に訪問してもらえる魅力的なサイトにすることが理想です。サイトへの訪問者のことを「アクセス数」と言います。サイトを運営するときは、このアクセス数をどれだけ増やすことができるのかが一つの目標になります。しかし、サイトのアクセス数を上げるといっても、そこまで簡単に上げられるわけではありません。厳しい現実を乗り越えた上で、ようやく一筋の光が見えてくるイメージです。

そこでこの記事では、自社サイトを運営する上で直面する「残酷な現実」について詳しく説明していきます。

サイト運営者が直面する残酷な現実

自社の情報発信が成功しているのかを知るときは「サイトへの訪問者数」をひとつの参考にします。具体的には、時の経過に伴ってアクセス数が右肩上がりで増えていれば、サイトは成長していると言えます。もし、アクセス数が増えなかったり、むしろ減ってきたりしているときは、サイトの運営は、うまくいっていないと判断できます。

下の図をご覧ください。こちらは、2013年3月19日付で「リサーチバンク」さんが発表した「サイトアクセス数」に関するアンケート調査の結果です。

この図をご覧になっていただければわかる通り、各サイトの一日あたりの訪問者数が50以下の所が全体の78%以上、100以上の所になると、全体の10%以下になります。このデータからも分かる通り、サイトへ訪問する人を増やすことは、思った以上に難しいとわかります。サイトのデザインは、申し分なくきれい。でも、蓋を開けてみると、まったくアクセス数がないサイトが実に多いことに驚かされます。

自社サイト

なぜ、アクセス数を増加させることは難しいのか?

サイトへの訪問数(アクセス数)は、なぜ、ここまで集まらないのでしょうか? ウェブデザイナーに作りこんでもらったのに、一向にアクセスが増えないことはたくさんあります。これにはしっかりとした理由があります。とてもシンプルに説明すると「貴社のサイトを訪問するだけの価値がないこと」が最も大きな原因です。こんな言い方をすると、少し残酷ですが、訪問するべき理由がないサイトはたくさんあります。

例えば、デザインだけにやたらと力を入れているサイト、商品情報だけを延々と書き連ねているサイト、社長のつまらないあいさつ、経営ビジョン、難しい表現で書かれた文章、取引実績などに代表される自慢話、無意味な社内日記を公開しているサイトなどがあります。これらの情報は、すべて無駄であるとは言えません。しかし、サイトへの訪問者を増やす上では、何の役にもたたない情報である可能性が非常に高いです。

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では、どのような情報が訪問者にとって価値があるのでしょうか? それが「サイト訪問者(見込み客)が困っていることを解決するための情報の提供」です。あなたの会社が運営するサイトを訪れることによって、悩みを解決するための情報を入手できる。だからこそ、そこに「訪問する理由」ができます。多くのサイトは、この原則部分を理解して運営していないため、無数にある「ゴミサイト」の一つとしか認識されません。これがアクセス数を増やすことが難しい理由です。

厳しい現実から抜き出るためには?

サイトへの訪問者を増やすのは、なかなか大変です。「プロのデザイナーを雇えば大丈夫」「かっこいい写真を入れれば良い」「画像を多用すれば良い」「とにかく毎日更新すれば良い」「従業員が持ち回りで更新すれば良い」などの都市伝説を基準にしていると、一向に厳しい現実から抜け出すことはできません。この現実から唯一抜け出せる方法が「訪問者にとって役立つ情報を提供すること」です。

貴社の立場でいう「サイトの訪問者」とは、あなたの商品やサービスに興味を持つであろう見込み客になります。彼らがどのような悩みを抱えているのかを調べた上で、その悩みに応える情報を提供することが大切です。サイト訪問者にとって「質の高い情報を公開すること」が唯一、ゴミサイトから脱出できる方法になります。これ以外の方法は、ほぼないと考えた方が良いです。

半年は我慢する覚悟

自社のサイトをゴミサイトにしたくないときは「サイトの訪問者にとって質の高い情報」を公開することが重要です。しかし、どれだけ質の高い情報を公開したとしても、半年間は、ほぼアクセス数はゼロまたは一桁であることの方が多いです。

下の図をご覧下さい。こちらは、あるサイトの2016年8月1~12月31日までのアクセス数の推移を示したグラフです。誕生は、2016年の8月あたりであるため、完全にゼロからスタートして、このような推移でサイトが成長してきました。若干、成長のスピードが早いですが、それでも結果が出るまでには、半年以上の期間が必要でした。この事実から言えることは、どれだけ頑張っても半年ほどの期間は必要だということです。

アクセス数の推移

一年後、ようやく商品やサービスが売れ始める。

どれだけ質の高い情報を公開しても、サイトの開設から半年間は、アクセスはほぼゼロの状態です。これが現実であり、誰でも通る厳しい道のりです。この間、我慢をして質の高いコンテンツを作成し続けることができれば、半年過ぎたあたりから何らかの変化を感じるようになるはずです。ある日、窓が開くように、アクセス数がぐっと上昇します。すると、このアクセス数の上昇に合わせるように、自社の商品やサービスへの申込数が少しずつ増えるようになります。

まとめ

自社サイトによる情報発信は、最初にしっかりと発信する情報の中身を決めてから行うことが基本です。もし、この情報発信に戦略性がなければ、時間とお金だけが無駄になります。あなたの周りにある会社の9割ほどは、ウェブからの成果をほとんど上げることなく「何となくサイト運営」しています。何となく運営している限り、他と同じ「ゴミサイト」の扱いを受けてしまい、結果としてサイト訪問数は一向に増えません。

ゴミサイト扱いされないための唯一の方法が「質の高い情報の発信」にあります。ここで言う質の高いとは、訪問者の抱えている悩みに応えている情報のことをいいます。貴社がサイトを運営するときは、この点を十分に考えた上で行うようにして下さい。ただし、質の高い情報を発信しても、サイトの新規作成から半年間は、アクセス数はほぼゼロだと覚悟しておきましょう!

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