海外旅行保険は儲けの源!? クレカの保険を適用するには?

海外出張の知恵

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海外旅行へ行ったときに病気やケガをすると、大変です。一般的に現地の病院代金は高額であり、日本の病院にいく感覚で利用すると、思わぬ請求額にビックリします。そこで、この記事では、海外旅行保険の内、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険をうまく活用して、無駄な旅行保険代金を支払わない方法をご紹介していきます。

無駄な海外旅行保険をごっそりと削るには?

海外旅行保険は、海外を訪れた際、ケガや病気などによる病院の費用を保険会社が負担する仕組みです。海外での病院代は非常に高い?ため、このリスクを少しでも減らす目的で存在するサービスです。

しかし、だからといって海外旅行=高額な病院代がかかる=必ず保険に入るべきだ!との論理に陥るのは危険です。なぜなら、それこそが「海外保険会社の利益の源」であり、強いプロパガンダがあるからです。

保険会社の儲けと本音

会社とは何か?を考えると、それは「利益追求団体」の一言に尽きます。この目的を果たすため、日夜、業務に励んでいます。では、ここで海外旅行保険を別の視点で考えてみましょう。

海外旅行保険会社は、なぜ、海外旅行=病院代が高い=だから、少しでもリスクを減らす保険が良い と言っているのでしょうか? 本当に私たちのことを考えて言っているのでしょうか? もちろん、そうではありません。一言でいえば儲かるからです。

もし、海外旅行保険会社が海外治療費ばかりを負担していたら、会社として成立するわけがありません。そして、そんなボランティアをするわけがないですね。儲かるから海外保険事業をやっているのであって、利益がでないことをするほど暇ではありません。

つまりこれは、海外旅行保険は、治療費の負担をしてもらう人より、お金を払い込んでいる人の方が多いことを意味します。だからこそ、保険会社は、事業から儲けが出て、今もなお、大々的に加入者を募集しているのです。そのため、本当の意味で、どこまで海外旅行保険が必要なのか?は不明です。

例えば、海外旅行保険会社が記載する支払例などを見ると、症例として非常に大きな病気を紹介していることが多いです。これは、かかる治療費を大きく見せる意味で効果的です。では、実際のところ、一週間や一か月ほど、海外へ行っただけで、そんな重度の病気になる可能性はどれほどあるのでしょうか?

そんな大病の治療をわざわざ海外の病院で受ける理由がどこにあるのでしょうか? その確率は? 百歩譲って、病気になったとしても、日本に緊急帰国して治療を受ければいいだけですね。要は、とても確率が低いことをあえて強調表現をして、海外保険の必然性をあおるのが海外保険会社の手口です。

このような視点で海外旅行保険を眺めてみれば、一般的な病気(風邪、下痢など)は、ほとんど、治療費の支払例として説明されていないのも納得ができるかと思います。やはり、なるべく無駄な海外保険などを省き、必要最小限度で保険を掛けることをお勧めします。

無駄な海外旅行保険を省く方法

では、無駄な海外旅行保険を省くには、どのような方法があるのでしょうか? 大きく分けると、次の2つです。

  1. クレジットカードに付帯されている保険の活用
  2. 安い保険会社の利用

1.クレジットカードに付帯している保険の活用

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あなたが持っているクレジットカードには、海外旅行時の治療費を補償するサービスが含まれています。この補償範囲をうまく活用すれば、必要最低限の海外保険の加入で済みます。

例えば、三井住友VISAカードであれば、海外での治療費に100万円ほどを補償しています。この補償は、別途、お金を支払う必要もなく、対象のカードを所有しているだけです。ただし、カードによっては、その保障が海外渡航時と自動的に適用される「自動付帯」と、日本や海外で決められた決済をするとスタートする「利用付帯」の2種類があります。

どちらの条件が適用されるのかは、カード会社のウェブサイトで確認ができます。(下の文は三井住友カード)

  • 下記1~3のいずれかを満たした場合、補償適用となる保険金額です。
    • 1.日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった公共交通乗用具(※1)の利用代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
    • 2.日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行(※2)の旅行代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
    • 3.日本出国後に公共交通乗用具(※1)の利用代金をはじめて当該カードでクレジット決済した(※3)場合

自動付帯分については、旅行開始期間から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象となります。カード利用条件付帯分については、旅行開始前にカード利用条件を満たした場合、旅行開始期間から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。出国後に初めてカード利用条件を満たした場合、カード利用条件を満たした時点から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。

引用元:三井住友カード(https://www.smbc-card.com/mem/service/li/hoken_kaigairyokou.jsp)

利用付帯の海外保険を適用するには?

利用付帯とは、海外の出国前または出国後に、対象のカードを使い、公共交通機関の決済をしたら補償が開始します。

例えば、中部国際空港から出国するときは、セントレアに向かうまでの間に、JRやその他、公共交通機関の代金をクレジットで決済します。(三井住友カードの補償を受けるなら、三井住友カードで決済)

決済の額や決済区間に指定はありません。(一部でも良い)名古屋駅→金山駅までなど、目的地までの一部の交通費(JRやその他の私鉄)クレジットカードで決済すればいいです。

海外旅行保険もし、出国前に決済ができなかったときは、海外における公共交通機関をクレジット決済をしても補償の対象です。そして、このクレジットカードの海外旅行保険には、もう一つ、裏技的な方法があります。

実は、この海外保険の説明文の中には、以下の項目も記載されています。

出国後に初めてカード利用条件を満たした場合、カード利用条件を満たした時点から3ヵ月間(かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。

つまり、同じような補償を受けられるクレジットカードを複数枚持っていれば、それらをうまく組み合わせて使えば、数か月間、クレジットカードの海外保険だけを適用できます。

例えば、カード会社Aのクレジットカードを持っているとしましょう。出国前、そのカードを使いクレジット決済をします。これで三か月間は、海外旅行保険の対象です。その後、海外において、三か月を超えそうになるときに、二枚目のカードを使います。これで二枚目のカードの補償が発動します。

に複数のカードをうまく組み合わせることで、カードに付帯されている海外旅行保険だけで、海外旅行中の思わぬ病院代もカバーできる可能性が高いです。ただし、人によっては、やはりクレジットカードに付帯する保険だけでは不安な方もいるかと思います。

2.グローブパートナーの海外旅行保険

この場合は、日本で販売されている海外旅行保険よりもかなり安い「グローブパートナー」をお勧めします。旅行先や旅行日数などで試算するとわかりますが、短期から長期まで、ほぼすべてのケースにおいて、海外旅行保険代金を安くできます。

まとめ

  • 海外旅行の病院代金は高額=海外旅行保険は必須の論理をなくそう。
  • 海外旅行保険は、保険会社の儲けの源泉
  • 資本主義の原理 儲かること以外やらない。
  • たくさんの保険会社が存在する意味を理解しよう
  • 少しでも賢く加入するときは、クレジットカードに付帯している海外保険がお勧め
  • すべての保険会社の中で、グローブパートナーが圧倒的に安い。

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