企業ブログで載せるべき情報 訪問者を「迷子」にしないコツ

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ある特定の地域で実店舗を運営するときは、現実での集客活動と、インターネット上での集客活動の2つをうまく組み合わせます。このうち、インターネット集客であれば「自社ブログの運営」がぴったりです。ブログには、自社が100%所有する所で、情報公開ができること、質が高い情報の公開によって、無料で集客できるメリットがあるからです。

例えば「札幌市 整骨」と検索されたときの検索画面があるとします。この検索結果画面で表示される順位がより上にあるほど、訪問者が検索結果から貴社のサイトへ訪れてくる可能性が高くなります。ただし、うまく検索結果の上位に表示されて、訪問者がブログへ訪れてくれたとしても「実店舗へ誘導」できなければ、ブログ集客としては問題があります。ブログ集客は、次の5つのプロセスによって、集客~収益化までを設計する必要があります。

  1. 検索サイトから訪れてもらう
  2. 訪問者の悩みを解決する記事を読んでもらい気に入ってもらう
  3. 公開している記事からお店の存在に気付いてもらう。
  4. 実店舗へ訪れてもらう
  5. 収益化

例えば、1番の検索サイトから訪問してもらったとしても、2番の部分に問題(質が低い)があれば、そこで終わりです。また、2番→3番と進んだとしても「訪問者が迷うページ」にしていると、3番から先に進んでもらうのは難しいです。つまり、各ステップがバケツリレーのように引き継がれることで、はじめて収益化ができます。そこで、この記事では、上記3番の「お店の存在に気付いてもらうために、ブログ内に公開しておくべき情報をご紹介していきます。

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企業ブログでのせるべき情報

企業ブログから実店舗への集客をするためには、次の2つのポイントがあります。

  1. 検索サイトの上位に表示されること
  2. 訪問してきた見込み客を取りこぼさないこと」

1.検索サイトに上位表示されるとは?

あるキーワード検索した人に対して、あなたの公開しているブログ記事が適切であればあるほど、検索結果の上位に表示されます。

例えば「札幌市 整形」で検索しているユーザーは、札幌市内の整形施設を探していると「予想」できます。ただし、整形といっても「整形外科」「カイロ」「マッサージ店」などがあるため、整形=整形施設の情報を提供すればいいと、考えるのは早計です。「検索者の気持ちを理解する方法」でもお伝えした通り、検索者が求めている情報を網羅した記事を書き上げることが検索サイトの上位に表示されることにつながります。

下の図をご覧下さい。こちらは「札幌市 整形」で検索したときに表示される画面です。検索結果が表示されたときに、ページの上の方にある物からクリックしていきますね? このページ上にある状態のことを「上位表示」といい、ブログなどで集客するときに重要なポイントです。

検索結果

2.訪問してきた見込み客を取りこぼさないとは?

上位表示に成功したら、次は「訪問してきた見込み客を取りこぼさないこと」が目標です。この場合の”取りこぼさない”とは、ブログの記事をご覧になって頂いた後に、しっかりと実店舗へ足を運んでもらうことを意味します。

記事の冒頭で申し上げた通り、企業ブログの運営目的は、自社売り上げの拡大です。基本的に実店舗を持っている会社は、ブログから実店舗へ足を運んでもらうことで収益化します。お役立ち情報を提供しただけで終わっていては、ビジネスとしては、意味がありません。悩み解決情報とともに「実店舗へ足を運んでもらうための情報」もしっかりと記載しておきます。

では、実店舗へ足を運んでもらうための情報とは、どのような物なのでしょうか? ブログの目的と訪問者が訪れる理由から、載せるべき情報を考えてみましょう!

ブログの目的・訪問者が求めていること・実店舗の役割とは?

企業ブログを運営する目的は、自社を知ってもらうこと、その暁には、実店舗へ来ていただき、収益化することです。一方、お客さん側がサイトを訪れる目的を考えると、抱えている「悩み」や「要望」などを実現するこです。運営者側は、収益の拡大をすることが目的。サイトの訪問者は、何らかの悩みや要望を実現が目的です。

「なぜ、訪問者は、サイトを訪れたのか?」常にこの「なぜ?」を軸にして、あらゆる「情報」を用意しておきます。

例えば、情報の中には、抱えている悩みを解決できる記事の他、実店舗に関する情報(住所、電話番号など)があります。どれだけ質が高い情報が書かれていたとしても、具体的な店舗情報がなければ、記事を読み終えた読者が「次に何をすればいいのか?」がわからなくなりますね。そこで、訪問者の行動を予想して、必要な情報を先回りして用意しておくようにします。つまり、実店舗のブログ戦略を考えると、次の通りです。

 

1、「なぜ、訪問者は、サイトに来たのか?」→ 何らかの悩みや要望を解決するための情報を求めている。

2.「情報を知るだけで満足するのか?」→情報や方法を知ったとしても実現することは難しい→実店舗へ足を運んでいただき、訪問者の悩みや要望をかなえるためのお手伝いをする。

 

結局の所、ブログ上で悩みを解決する有益な情報を配信しても、その情報だけで悩みを解決できる人は稀です。多くの人は、有益な情報を読んだとしても「じゃ、私はどうしたらいいの?」との考えに至るからです。つまり、このような人を「実店舗など」に誘導して、悩みや要望をかなえてあげることがブログのゴールです!

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例えば、どれだけ質の高い「抜け毛の悩み」を解決する情報を掲載していたとしても、それらの情報を自分にすべて落とし込み「抜け毛の悩みから解放」されることは少ないですね。多くは「自分の頭の状態はどうなっているのか?」という頭髪検査から始めて、より自分にとって「適切な情報や解決方法」を求めるはずです。これは、頭髪の悩み以外にも様々な商品やサービスにもいえることです。

自動車の運転免許であれば、どれだけ「自動車の運転方法の教科書」を見ていても、実技を重ねない限り、車の運転ができるようにはなりません。肩こりを治したい人が「肩こりの治し方が書かれている本」を読んだとしても、実店舗へきて、肩こりを和らげる施術を受けることと同じです。どれだけ有益な情報を得たとしても、それだけで解決できる人は少ないと考えておきましょう!だからこそ、実店舗へ訪問してもらうための情報が大切です。

人は、100%の情報が掲載されていても、悩みを解決したり、要望をかなえたりすることは難しいです。だからこそ、サイト→実店舗への切れ目のない誘導がポイントになります。

訪問者を実店舗へ引き寄せるために必要な情報

ここまでの説明でサイトの訪問者は、悩みを解決するための情報と、それを具体的に解決するための「実店舗の情報」が必要であることがわかりました。次に、この実店舗で必要になる情報を詳しく見ていきましょう。実店舗に来てもらうための情報は、大きく分けると次の2つがあります。

  1. 店舗運営者の人柄・考え方を理解してもらうための情報
  2. 2.実際に店舗を訪問するための情報

1.店舗運営者の人柄・考え方を理解してもらうための情報

店舗運営者の人柄を知れる情報とは、具体的にはお店のプロフィール、サービスを提供している理由、過去の情報など、その店独自の「オリジンストーリー」を言います。ただし、ここで注意していただきたいことは、決して「つまらない会社代表の挨拶」、「資本金や取引銀行がどうのこうの」という情報ばかりをのせないことです。大切なことは「訪問者は、何を目的として、プロフィールページを見ているのか?」を考えることにあります。

訪問者がプロフィールページを見る理由は「あなたの会社やお店が信用に値するのか?」の確認です。これは、私の過去のサイト運営からも数字として把握している事実です。あなたが考えている以上に、サイト訪問者は「あなたのプロフィールをチェック」しています。このお店は、本当に大丈夫? 詐欺られない? などの不安心理から、運営者の人柄や経歴、実績などを基にして、判断しているのです。

この事実を知らない多くのウェブサイトは、プロフィールページに「つまらない代表者のあいさつ文」を掲載したり、無意味な会社自慢文をのせたりしてしまいます。このようなページを見ると「もったいないことをしているな~」と感じます。サイト訪問者が必要としているのは「信頼に値するのか?を判断できる情報」です。逆に言うと、プロフィールページは、この疑念部分を吹き飛ばすような内容でなければならないということです。

例えば、このサービスを始めようと思ったきっかけなどもいいですね。過去、○○という現実に直面したときに○○で困ってしまった。だからこんな想いをする人がいなくなるように始めた~なども共感が生まれやすい文章です。もちろん、この文章は、自分の実体験を基にするべきです。大失敗したこと、怒られたこと、嬉しかったことなどをできるだけリアルに伝えます。また、あわせて文章を読み手の視点で書くことも忘れないようにします。

プロフィールページに掲載する情報例

  • サービスを始めるきっかけ
  • 失敗談、成功談
  • これまでの実績や経歴
あなたのプロフィールの読み手が「あ~この気持ちわかるわ~」と共感する部分が多いほど、実際に店舗に足を運んでくれる可能性が高いと考えておきましょう。

2.実際に店舗を訪問するための情報

次に店舗を訪問してもらうために必要な情報をご紹介してます。これは、あまり難しいことではないですね。「ご自身が気に入っているお店に行くときは、どのような情報が必要とするのか?」を考えるようにします。代表的な物としては、住所、電話番号、お問い合わせフォーム、最寄り駅からの道順などがあります。もし、自動車での来店を想定しているときは、駐車場などの情報(台数・料金など)も載せておきます。

店舗情報としてのせるべき情報例

  • サービス内容とサービス料金
  • 住所
  • 電話番号
  • お問い合わせフォーム
  • 最寄駅からの道順
  • グーグルマップなどの地図情報、動画紹介など

最近は、実店舗の位置情報を住所の他、グーグルマップで表示したり、グーグルマイビジネスに登録したりすることが多いため、あわせて導入しておきましょう!

グーグルマップ

店舗情報の掲載と合わせて確認するポイント

店舗情報の掲載と合わせて、以下の点についても細かく確認しておきます。

1.店舗案内(プロフィールページ含む)などの情報がわかりやすい所に表示されていますか?
2.メニューボタンは、ウェブサイト上のすべてに表示されていますか?
3.住所は読みやすく、画像や動画はきちんと表示されていますか?

サイト全体の背景色は、基本的に白色、文字色は、黒色です。文字の大きさと適度な改行なども忘れないようにします。フォントは、標準的な物を使用するようにしましょう。標準から外れるようなことをすればするほど、あなたのサイトから訪問者が離れてしまう可能性は高くなります。詳しくは「心を動かすブログの書き方」をご覧下さい。

まとめ

企業ブログで載せるべき情報をお伝えしてきました。企業ブログの最大の目的は、収益化です。情報提供だけをする無料ボランティアだけは行ってはいけません。実店舗とブログ運営を併存させるなら、ブログで質の高い情報を提供して、実店舗へ誘導、その後、サービスを提供して収益化するのことが流れになります。この流れの中で、訪問者が「迷子」にならないように、適切な情報を用意しておくことが大切です。

具体的には、実店舗を訪れるために必要な住所、電話番号、お問い合わせフォーム、最寄り駅、駐車場情報などがあります。また、このとき合わせて、サービス提供内容や、サービス料金などもしっかりと確認できるようにすることが重要になります。一つ一つの情報を「サイト訪問者の視線」で見つめていいきます。これにより、ブログの改善点がわかり、それが「実店舗への来店数」の違いになって現れてきます。

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