ホームページを開設するときの15のポイント

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個人事業主の方を含む小さな会社を経営されている方は、ホームページなどを使い、効果的に情報発信をすることが大切です。この時代、検索サイトの結果に会社の情報がでてこないだけで、大きなマイナス評価になることを知っておいた方がいいです。これはご自身の行動にあてはめればわかります。

例えば、何らかの商品やサービスの購入を検討するときは、ネット上で公開されている口コミなどを確認していますね。仮に実店舗であれば、店舗の中の雰囲気、価格、スタッフの情報、店舗へ行くまでの道順などもインターネットから調べることが多いはずです。この状況の中、全く情報発信をしなければ、自ら商売機会をなくしていることと同じです。

そこでこの記事では、まだ会社のホームページを持っていない方を対象にして、サイトを開設&運用するときに知っておきたい15のポイントをご紹介していきます。

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ホームページを開設するときに知っておきたいこと

自社のホームページを開設しようと考えたとき、どのような行動をとられますか?

地元の商工会議所にホームページの制作会社を紹介してもらいますか? はっきり申し上げると、商工会議所などで紹介をうけるホームページ制作会社は「きれいなホームページ」を作ることはできたとしても「結果が出るホームページ」を作ることはできないです。少し意味が分かりませんね。では、その理由を含めて、ホームページを開設・運用するときに知っておきたい15のポイントをご紹介していきます。

経験ゼロからのホームページ運用知識

ここでお伝えする内容を最初からすべて理解することは難しいです。少しずつ内容を理解していくようにしましょう!

  1. サイトの制作をお願いするときは「実績」を確認します。
  2. 独自SSL+マルチサイトで製作をしてもらいましょう。
  3. 製作会社にお願いするときはドメインとサーバーを自社で管理しましょう。
  4. サーチコンソールなどを使ってグーグルとBingにアピールしよう!
  5. グーグルトレンドを使って世の中の流れを把握します。
  6. グーグルアナリティクスを導入して効果の検証をしましょう。
  7. 地域ビジネスを展開するなら、グーグルマイビジネスは必須
  8. 質の高い記事の執筆を他人に任せることを考えよう!→クラウド
  9. 数年先の音声検索を考えておく
  10. 海外向けのサイトを考えておく。
  11. 自社ドメインの実力を知る moz
  12. 自社ドメインのスピードをチェックする。
  13. 記事をコピーされたときの対処方法
  14. 順位管理ソフトで狙っているキーワードの順位を記録しよう。
  15. 自社のサイトへ「他人として」アクセスするときは、プライベートブラウズモード

1.サイトの制作をお願いするときは「実績」を確認

ホームページの制作をお願いするときのポイントをご紹介します。ホームページの制作を依頼するときは、依頼する側もある程度の知識が必要です。全く知識がないまま依頼すれば、高額な制作費を請求されるため、十分にご注意ください。また、ホームページの制作を依頼するときは、相手が「ホームページ屋さんなのか?」それとも「ウェブ集客屋なのか?」の確認してください。

「ホームページ屋さん」とは、ホームページそのものを作るだけの会社です。体裁よく整えただけで中身は空っぽの状態です。製作後は、保守メンテナンス費として費用を請求されますが、いずれも「貴社のウェブ集客に役立つサポート」をしてくれるわけではありません。無駄金になる可能性が高いためご注意ください。

一方、「ウェブ集客屋」は、ホームページを作ることは当たり前であり、そこから先のウェブ集客につなげるまでのコンサルを一体で行います。某ジムのCMでもおなじみの「結果にコミットする」というのが、まさにウェブ集客会社のことです。その代わりとして、やはり運用費用やサイト制作費などはそれなりの費用が掛かります。

貴社が紹介を受けたサイト制作業者は「ホームページ屋さんですか?」それとも「ウェブ集客屋ですか?」まずは、この違いをしっかりと理解した上で、頼むべき業者を選ぶことが重要です。もし、業者に頼むときは、次のことを聞いてみましょう。

  • ホームページ屋さんのサイトの訪問数を確認します。ホームページの制作会社であれば、それなりのアクセス数があるのが当然です。もし、なければ、この時点で、ウェブ集客には弱い会社の可能性が高いです。具体的に「貴社のホームページの一日のユニークユーザ数」と「コンバージョン率(成約率)」を教えて下さいと伝えみてください。
  • 過去に制作されたホームページの実績(ウェブ集客の実績)を聞いてみましょう。
  • アクセスを集めて、コンバージョン(成約)までの戦略を一緒に考えてくれるのか? さらに導線設計なども行ってくれるのかも聞いてみましょう。
  • あなたが地域ビジネスを運営しているときは、ソーシャルメディアからの集客ノウハウの有無なども確認する。

このような質問をぶつけてみて、依頼を検討しているホームページ制作会社の実力を探ってみましょう。一つでもはぐらかすような事があれば、いわゆる「ホームページ屋さん」である可能性が高いです。その場合、その業者にホームページを作ってもらったとしても一向に結果がでないサイトが出来上がります。

2.独自SSL+マルチサイトで製作をしてもらう。

ホームぺージの制作をお願いするときは、最初から独自SSL+ワードプレスのマルチサイトで制作してもらいます。独自SSLとは、セキュリティを高めた通信方式のことです。また、サイトの制作にワードプレスを使うのであれば「マルチサイト」にしてもらいましょう。同じドメインの中で、2つ目のテーマでサイトを作りたいときに役立ちます。意味はわからなくても「とりあえず、マルチサイト機能で制作してください」と伝えてください。

3.ドメインとサーバーを自社で管理する。

他社に自社サイトを製作してもらうときは、かならず自社でサーバーとドメイン(●●.comなど)を用意&管理します。通常、ホームページ屋さんは、これらの費用を合わせて月額のメンテナンスや保守費用として請求します。もし、自社で用意すれば、このメンテナンス部分のお金を省けます。メンテナンス費用の平均は、月額5000円~10000円ほどです。仮に、サーバーとドメインを自社で管理してしまえば、月額1000円位から維持できます。

また、ドメインは会社が所有するウエブ上の資産です。そんな資産を他者の懐で管理されるほど、怖い物はありません。

4.サーチコンソールでグーグルとBingにアピール

ホームページの製作が終ったら、グーグルなどの検索サイトで自社がヒットするようにします。有名なのは、グーグルのサーチコンソールと、Bingのマスターツールです。どちらもサイトの設立が完了した時点で登録をお勧めします。ホームページの制作会社は、これらの登録作業すら有料で提供することも多いです。他社にサイトの制作をお願いしたとしても、これらのサイト管理は、必ず自社で行うようにしましょう。

5.グーグルトレンドを使って世の中の流れを把握

グーグルが提供する無料ツールの中に「グーグルトレンド」があります。グーグルトレンドは、検索される傾向をトレンドとして調べられます。

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例えば、一昔前に流行った「PPAP」という言葉のトレンドを調べると、以下のようなグラフです。今後は、PPAPに関する情報を公開しても、誰にも見られないさみしいサイトになる可能性が高いです。もちろん、これはただの一例です。実際は、貴社が関わっている様々な業界の傾向をグーグルトレンドを使って調べるときに活用します。この結果をふまえた上で貴社のサイトで提供する情報を決めます。

■PPAPと検索する人の傾向を示すグラフです。明らかに人気が低迷していることがわかりますね。

リサーチグラフ

6.グーグルアナリティクスを導入して効果の検証

会社としてサイトを運営するときは、サイトが何らかの形で会社の収益になることが理想です。サイトが社会の役に立っているのかを確認するときは「サイトの実態」を数字で把握します。(グーグルアナリティクス)グーグルアナリティクスのタグを公開するサイトに埋め込むだけで、一日の訪問者数、男女比、世代、企業などがわかります。

しかし、グーグルアナリティクスは、高機能なため、素人では、使いこなせないことでも有名です。そこでお勧めするのが「グーグルアナリティクスのデータを活用した他社製の解析ソフト」です。有名な物としては「アナトミー」などがあります。アナリティクスのデータを活用しつつ、簡単な画面で操作が解析ができると評判です。

7.地域ビジネスは、グーグルマイビジネスは必須

地域に根差したビジネスのことを「地域ビジネス」と言います。美容院、整骨院、便利屋などがそれにあたります。もし、貴社が地域ビジネスを展開するときは、自社サイトとは別にグーグルマイビジネスに登録することをお勧めします。グーグルマイビジネスに登録すると、グーグルの検索結果やグーグルマップ上に、貴社の店舗に関する情報が掲載されます。つまり、インターネット上の露出度が高まります。

グーグルマイビジネスを利用は、誰でも無料でできます。グーグルアカウントを取得した後、グーグルマイビジネスの初期登録を行うだけです。

8.質の高い記事の執筆を他人に任せることを考える。

自社サイトにおける情報発信で成功するためには、質の高い情報を公開が求められます。しかし、実際の所、自社内では、質の高いコンテンツを書くことは難しいことがあります。この場合は、コンテンツの制作を外注することを検討します。検索サイトなどで「コンテンツ 格安」「記事 作成」などで検索すると、質の高い記事を納品してくれる会社がいくつか表示されます。価格や記事のクオリティを考えながら作成依頼をします。

9.数年先の音声検索を考えておきます。

アップルが提供する「シリ」やグーグルが提供する「グーグルナウ」を使えば、情報を音声で検索できます。実は、最近の傾向として、この音声検索による検索が急激に増えているそうです。このようなことを考えると、今から何らかの形で「音声検索に対応できる施策」を考えておくことが重要だとわかります。

10.海外向けの情報発信も視野にいれる。

将来的には、海外への販売を考えているときは、少しずつ自社の情報を海外に向けて発信することをお勧めします。このときに2番でお伝えした「マルチサイト機能」が便利です。マルチサイト機能は、https://nariwai-jiyujin.com の他、https://nariwai-jiyujin.com/ikikata という別のサイト作れる機能です。もちろん、別サイトであるため、表示する言語を英語にもできます。

11.自社ドメインの実力を知る方法

自社が保有するドメインには、どのくらいの力があるのかは「moz」というサイトで調べられます。ここで表示される数値が大きいほど、サイトから発信される情報がより上位に表示されやすいです。つまり、ウェブの世界における資産価値が向上します。最初は、とても低い数値からスタートします。自社サイト内で質が高い情報を公開していくと、この数字が少しずつ増えていきます。

12.自社サイトのスピードをチェック

グーグルがサイトを評価する一つのポイントとして「サイトの表示速度」があります。とても簡単に説明するなら、グーグルは、表示スピードが遅いサイトを嫌います。スピードがサイトを評価する一部になっているため、貴社は常に「サイトの表示速度が適切な範囲なのか?」をチェックします。サイトのスピードは、グーグルが提供する「グーグルページスピードインサイト」で確認ができます。

13.記事をコピーされたときの対処方法

質の高い情報を公開するようになると、自然と露出度が高まります。それにあわせて増えてくるのが「記事の盗用」です。もし、自社が公開する記事が盗用被害にあったら、グーグルやヤフーなどに著作権侵害の申し立てをするようにします。ウェブ上から手続きをするだけで、盗用サイトの情報を検索結果から削除できます。

14.キーワードの順位を記録しよう。

特定のキーワードを狙うときは、自社の記事が検索結果の何番に掲載されているのかを把握します。しかし、毎日、この順位をチェックするために、指定のキーワードで検索チェックするのは大変です。そこで、キーワード順位管理ソフト「GRC」を使います。GRCを使えば、キーワードごとに自社の記事の順位を自動的に記録してくれます。無料で利用できるわくもあるため、ぜひお試しください。

順位記録ツール:GRCのダウンロード

15.アクセスは、プライベートブラウズモード

自社サイトを検索したときに、どのような順位にあるのかを調べるときは、必ずブラウザを「プライベートブラウズモードまたはシークレットモード」にしてからチェックします。これらのモードにしないまま検索すると、第三者が検索したときとは、異なる画面が表示されます。他人として自社サイトを検索したいときは、ブラウザのモードを切り替えると覚えておきましょう!

いかがでしたか。以上の15のポイントが、サイトを新規作成&運用するときに必要な知識になります。きっと、多くの部分を理解できなかった方もいらっしゃるはず。この場合は、社内で話し合いなどをするか、それでも不明なときは「生業自由人サイト作成サポートサービス」をご利用ください。

まとめ

自社サイトを運営するときは、この記事でご紹介した15のポイントを理解することが理想です。特に、社外へサイトの作成を依頼するときのポイントは、とても重要になります。全く結果を出すことができない制作会社にお願いすると「中身が空っぽのホームページ」が出来上がることになります。ホームページの運用には様々な知識が必要です。そのため、ホームページの制作をお願いするときも、依頼する側にもある程度の知識がないと、舐められてしまいます。

最低限、ここでご紹介した15のポイントを意識して、貴社のビジネスが最大限になる情報発信をしていただくことを願っています。

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