小さな企業が運営するブログ 頭に残る名前の決め方

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小さな企業は、自社の名前、提供するサービスや商品名が無名であることが多いです。大企業に比べて、世の中への露出が少ないためです。しかし、ウェブ上に限って言えば、資本力が劣る小さな企業であっても、世の中に大きく露出できる可能性はあります。具体的には、質の高い情報配信と「頭に残るブログ名」をつけることです。

ブログ名とは、ブログを運営するの看板です。当サイトであれば「生業自由人」が名前にあたります。実は、この名前を少し工夫するだけで、将来的にブログへの認知度が大きく変わります。ブログの認知度が変われば、貴社の売り上げにも影響します。ブログ名は、戦略的に行うことがとても重要です。

そこで、この記事では、小さな会社が大きく露出するために「頭に残るブログ名」のつけ方について詳しくご紹介していきます。

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ブログの名前を決める方法

小さな企業にとって、どれだけ露出できるのかは重要です。一般的な露出であれば、屋外広告や地域情報誌、チラシなどによる定期的な情報発信が考えられます。インターネットであれば、貴社が所有するブログが、会社の考え方やサービス内容を伝える宣伝マンとしての役割を持ちます。会社の代表として宣伝するため、マスコットキャラクターに近い存在ですね。そんなマスコットキャラクターに必要なのは「人の頭に残る名前」です。

ブログのタイトルが重要な理由

日々の暮らしの中で、なんだか頭に残る名前はありませんか? 特に意識して覚えているわけではないのに不思議ですね。

例えば「ポンジュース」で有名な愛媛のみかんジュース。子供から大人まで人気?がある「ガリガリ君」、アイスクリームの定番である「雪見だいふく」などです。どの商品名を意識して覚えていないのに自然と頭の中にあります。私たちの運営するブログも、ネーミングに気を遣うことで、人の「頭に残るブログ」にできます。

では、どのようなことに気を付けてネーミングをすればいいのでしょうか。よく言われることとして、名前に「濁点(だくてん)」を入れると良いといわれます。濁点とは「だ」「で」「が」などの”てんてん”がつく言葉です。当サイトも生業自由人ということで「シ」の所で、濁点を使っています。まずは、この大原則を前提にして、ネーミング5つのポイントをご覧ください。

企業ブログのタイトルを決めるときに考える5つのポイント

タイトルの中に濁点を入れると、人の記憶に残りやすいです。そのポイントを意識しながら、ネーミングを考える上で重要になる5つのポインをご紹介します。

  1. 読み手に覚えてもらいやすいこと
  2. ドメインの取得ができること
  3. 検索サイトの結果に表示されないこと
  4. SNSのアカウントで使われていないこと
  5. SEOの検索ボリュームのこと

1.読み手に覚えてもらいやすいこと&文字入力のしやすいこと

読み手に覚えてもらいやすいことが前提です。基本的に英語名よりも日本名にした方が良いです。また、日本語名であっても難しい漢字よりも優しい漢字。優しい漢字よりもひらがなを使ってネーミングすることをお勧めします。また、ここで忘れてはならないことは「文字入力のしやすさ」です。

例えば、検索サイトで「生業自由人クリニック」を探すときは、次の内、どのようなキーワードが入力されると思いますか?「1.生業自由人 CLINIC」「2.なりわいじゆうじんクリニック」「3.なりわいじゆうじんくりにっく」おそらく、3番>>2番>>1番の順に検索される可能性があります。1番に限って言えば、英語になっているため、ほぼ日本人からの検索はないです。多くは、「なりわいじゆうじんクリニック」などで検索するはずです。

なぜでしょうか? それが先ほどから申し上げている通り「文字入力のしやすさ」です。ご自身が検索することを考えれば、何となくわかります。

基本的に人間は面倒くさがり屋です。この根本的な習性は、ネーミングするときでも重要です。なるべく面倒に感じない、簡単に入力できる言葉は何かを考えれば、つけるべき名前は、覚えてもらいやすいこと+文字入力が簡単であることの2つです。

2.ドメインの取得ができること

ドメインは、世界に一つだけ存在する「インターネット上の住所」です。分かりやすく言えば、世界を一つの町と考えて、その町の住所を一つ借りることです。

ブログ名をつけるときは、このドメイン名とブログ名は、同じ方がいいです。ドメインは、世界に一つだけの存在であるため、すでに他の誰かがドメインを取得しているときは、取得することができないことになっているからです。だかこそ、ブログ名を決めるときに、ドメインのチェックも欠かせません。

関連記事:スタッフブログの運営方法とドメインの重要性

ブログ名を考えるときは、そのブログ名で、ドメインの取得ができるのかを考えましょう!

3.検索サイトの結果に表示されないこと

もし、ブログに固有の名前を付ける戦略をとるなら検討中の名前を検索サイトで調べます。このとき、検索結果に「検討中の名前」が表示されないときは、そのネーミングで良いです。検討中の名前で検索した結果に、他社のブログなどが表示されるきは、考えている名前に+ビジネスの地域名を加えるなどしてみましょう。

もし、どうしてもその名前が良ければ、現在、検索結果に出ているサイトに勝てるのか?を考えます。この調査をするときに便利なのが「キーワード難易度チェックツール」です。これを使うと「検討している名前」で検索したときに、その名前で検索結果の上位表示するには、どれほど難しいのか?がわかります。表示される数値は、高いほど、上位表示させることが難しいです。

下の枠の中に検討中の名前を入れてみましょう!

キーワードチェックツール

青枠の難易度の部分を見ると、数字が表示されています。この部分の数字が低いほど、検索結果に上位表示されやすいです。

キーワードチェックツール

4.SNSのアカウントで使われていないこと

ブログの運営は、ツイッターやフェイスブックというソーシャルメディアと一緒に行うと良いです。このソーシャルメディアでの活動名などもブログ名と統一することをお勧めします。そのため、ドメインを取得するのと同じように、すでに他者によって検討中の名前が使われていないかを確認します。

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リサーチ対象:ツイッター、フェイスブック

5.SEOの検索ボリュームが大きいこと(キーワードを意識するとき)

SEO(検索エンジン対策)の観点からすると、ブログ名の中に「狙っているキーワードを入れると良い」と言われています。もし、SEOの観点からネーミングを考えるときは、含めるキーワードの検索量を調べます。検索量とは、月間で「そのキーワードがどれほど検索されているのか?」を数字にした物です。つまり、グーグルやヤフーと呼ばれる検索サイトに、そのキーワードを入力して調べた人がどれだけいるのかを表します。

当然、この検索数は多いほど、その分野に多くの需要があることを意味します。もし、ブログ名の中に、需要があるキーワードを含めるのであれば、含めるキーワードの月間検索数を調べるようにしましょう!キーワード数を調べるときは、グーグルキーワードプランナーが便利です。キーワードプランナーは、グーグルのアカウントがあれば、どなたでも無料で使えます。(最初に利用するときだけ初期設定が必要です。)

グーグルキーワードプランナーを使えば、以下の赤枠のように月間の検索数がわかります。1万~10万など幅がある表示は、グーグルに広告出稿すると、より細かい情報を見られます。

キーワードプランナー

以上、5つが企業ブログのタイトルを決めるときに意識したいポイントです。それでは、これまでの内容をふまえて、具体的にタイトル決めの方法をご紹介しています。

タイトル決め2つの基本戦略

企業ブログのタイトルを決めるときは、大きく分けると2つの戦略があります。

  1. 検索キーワードを含めたタイトルにする
  2. オリジナルの造語にする

基本戦略1.検索キーワードを含めたタイトル

1番の検索キーワードを含めたタイトルにするときは、キーワードに対するある一定の需要の「おこぼれ」貰えます。また、グーグルに対しては、狙っているキーワードに対する専門的なサイトであることを認識させられます。ただし、この場合のデメリットは、独自性を出しにくいことです。

需要があるキーワードは、あなた以外の企業でも当然狙っています。そのため、基本的には上位表示も難しく、仮に上位表示できたとしても、他のサイトに埋もれやすい存在です。そのため、私の個人的な考え方でいうなら、長期的にみると、やはり「2.オリジナルの造語にすること」をお勧めします。オリジナルの造語にすると、後々、ある一定の人気サイトになってきたときに、ブログ名で検索する人にアピールしやすくなります。

基本戦略2.オリジナルの造語

例えば、当サイトの姉妹サイトである「生業自由人」は、2017年12月31日現在「生業自由人」という検索に対して、以下のような検索結果をが示されます。

これは、他社との差別化をしたい企業にとっては、大きなメリットです。そのため、ブログ名は、需要があるキーワードを含めるより、オリジナルの造語にした方が良いと思います。もちろん、これは「いいと思う」というだけで、正解ではありません。重要なことは、他者と差別化をして、オリジナル性を出すかだけです。それを達成できるのであれば、どのような方法であっても「正解」です。

以上の2つの戦略の内、まずはどちらをとるのかを決めましょう!その後、以下の5つのパターンを参考にして、貴社のブログ名を具体的に考えていきます。

小さな企業が運営するブログネーミング5パターン

企業が運営するブログ名を考えるときに参考になる5つのパターンをご紹介します。

  1. 貴社の商品と言えばコレ!という物を含めます。
  2. 貴社の考え方、大切にしてること、商品内容などから固有の言葉を作ります。
  3. 貴社の名前と地域名を合わせます。
  4. 貴社の商品名(サービス名)と地域名を合わせます。
  5. 検索数が大きいキーワードを調べて、キーワードを含めるようにタイトルをつけます。

1.貴社の商品と言えばコレ!という物を含める。

すでに貴社が扱われている商品名やサービス名などから考えます。タイトルに含める商品名やサービス名は、別に全国的に有名になっていなければならないわけではありません。貴社が対象とする地域、世代、性別の中で浸透しているサービス名や商品名であれば、それを含めてブログタイトルにしてみましょう!

例:浸透している商品名:もちもちもっちり
ブログタイトル例:「もちもちもっちりの○○屋」

2.貴社の考え方を入れる。

営業する上で大切にしていること、サービス内容などをブログ名に反映する方法です。当サイトの「生業自由人」は、これから新しく「ビジネス」を「スタート」させるための人に役立つコンテンツの配信をする意味で名付けています。

3.貴社の名前と地域名を合わせます。

貴社の屋号名や商品名+地域名なども考えれます。

例えば、北海道札幌市を拠点に活動している「屋号:元気でるでる」であれば「札幌市の元気でるでる」などです。

4.貴社の商品名(サービス名)と地域名を合わせる。

貴社の扱っている商品名やサービス名+地域名などでも良いです。

例えば、沖縄県那覇市を拠点に活動している「サービス名:無痛整体」であれば「那覇市の無痛整体」または「那覇市にある痛くない整体屋さん」などです。

5.検索数が大きいキーワードを含める。

検索キーワードの需要をあてにしたネーミングです。先ほどのネーミング基本戦略1でお伝えした方法です。基本的には、検索数が大きいキーワードを含めるように、ブログのネーミングをします。ただし、この方法で考えるときは、あわせて、検索されるキーワードの裏側にある「本質的なニーズ」を考えることも重要です。

例えば、あなたの売りたい商品が整体だとします。整体に通う人は、どんな人だと思いますか? その人の年齢層、趣味趣向はどんな物だと思いますか? また、なぜ、整体に通うと思いますか? もちろん、体のどこかが悪くて通っていることが考えられますが、そのほかのことは考えられませんか?

もしかすると、整体に通うことによって、先生や周りの人との会話を楽しみにしているのかもしれませんね。その場合、体が痛いという表面的な願いに加えて「さみしさを紛らわしたい」本質的なニーズがありあす。もし、貴社が運営する整体院の患者がそのような方が多ければ、ブログのネーミングや、ブログであげるべきコンテンツのヒントにもなります。

検索数が大きいキーワード例:整体
整体のキーワードに見え隠れするニーズ:小顔、痛い、無痛、骨盤矯正、保険、便秘など
ブログ名の例:便秘で苦しんでいる人を助けたい整体屋

以上、小さな企業のブログネーミング法でした。ネーミングには、正解はありません。皆さんが「コレだ!」という物を選べばいいと思います。色々と申し上げましたが、結局の所、ご自身に「ブログ名への愛着」がないと、後々、変更したくなります。基本的に、ブログ名は、一度決めたら変えないことが原則です。変える場合は、グーグルなどの検索結果から大きく移動することを覚悟するようにしましょう!

ブログ名は、結局、ご自身が愛着が持てる物がベストです。一度、ブログ名を設定したら、ほぼ修正することはできないと考えましょう!

まとめ

小さな企業がブログ名を付けるときは、いくつかのコツがあります。大きな基本戦略としては、検索数が大きいキーワードを含めて名づけること、または、完全にオリジナルのタイトルにすることなどがあります。どちらの戦略をとるのかは自由ですが、将来的にたくさんの人が訪れるようになることを考えれば、やはり「オリジナル名」を設定する方が良いです。また、この2つの基本戦略がある上で、具体的には、次の5つのネーミングパターンがあります。

  1. 貴社の商品と言えばコレ!という物を含めます。
  2. 貴社の考え方、大切にしてること、商品内容などから固有の言葉を作ります。
  3. 貴社の名前と地域名を合わせます。
  4. 貴社の商品名(サービス名)と地域名を合わせます。
  5. 検索数が大きいキーワードを調べて、キーワードを含めるようにタイトルをつけます。

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